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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

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しばし、見とれていた。

 8月29日の夕方前、にわか雨の後にふと窓を見たらワシントンヤシモドキ、ユスラヤシを背景にきれいな虹がでていたので撮影した。
 虹は最近よく見る。7、8月とスコールのような雨がたびたびあるので、太陽の陽射しがあるのに雨に降られることもしばしば。そのときはたいてい虹が出ていることが多い。
 今回の虹は、色の出もよくあまりにもきれいだった。事務所職員にも声をかけて見てもらったが、「いいねー」の声。しばし、見とれていた。

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東南植物楽園 | 2010年9月 2日 08:24 | Comment (0) | Trackback (0)

人気スポットの屋根

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オオバナアリアケカズラ Allamanda cathartica 'hendersonii'
英名 Henderson Allamanda
キョウチクトウ科 ブラジル原産


 バシャ、バシャとコイたちが重なり、来園者らが投げた小さなえさに群がる様子が人気、その上を黄色い色が染めている。
 黄色の正体はオオバナアリアケカズラ。コイへのえさやりが楽しめるテラスがあって、強い日差しと雨よけのための屋根がある。その屋根にが目立って咲いている。この場所はクレッセントカフェ、語らい橋、トラムバス亭があって人気スポットのひとつでもある。
 この屋根は老朽化していたので、梅雨が始まる前に修繕された。その後、つるがどれくらいの期間で這い、緑になり花が咲いてくれるのか心配されたが、意外に回復は早かった。真夏に入ると咲き出し、今でも咲き続けている。

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東南植物楽園 | 2010年9月 1日 10:41 | Comment (0) | Trackback (0)

魅力は何と言っても大きな白色の苞

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白色の苞が目立つ

ムッセンダ・ディワタMussaenda 'Diwata'
アカネ科 園芸品種

 ポリネシアンレイク東側、トラム通行路沿いに植えられたムッセンダ・ディワタがいま見ごろだ。
 2009年10月導入。すぐさま現在地に植えられ、今のところ順調に育っている。魅力は何と言っても大きな白色の苞。遠くからでもよく目立ち、まさに熱帯花木という雰囲気だ。花はというと苞の中央に橙黄色で小さくついている。
 今日、昼前から台風7号の暴風域に入る予想で、抜けるのが夜になるとのこと。心配なのはこの仲間が強い風に弱いこと。枝・葉がよく茂り、花序も大きいので風をまともに受けすぎるためだ。台風の直撃は久しぶり、他の植物も含めて被害が最小になることを祈るばかりだ。

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東南植物楽園 | 2010年8月31日 07:50 | Comment (0) | Trackback (0)

花を見に行くと言うより、蜜を求めてやってくるチョウに感心がある

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蜜を求めてやってきたウスキシロチョウ

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サイクリングをしながら近くを通る来園者ら

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花は長い花序を順序よく咲いていく

チリメンナガボソウStachytarpheta dichotoma
クマツヅラ科 アメリカ原産

 夏はじめに、長く伸びた枝の切り戻しが行われ、再び伸びた枝先に青紫色の小さな花が満開し、来園者やチョウたちに喜ばれている。
 咲いている場所はポリネシンレイクの西側、ティフォノドルムの群落わきだ。沖縄ではあまり栽培されてないせいか、近くを管理している職員に名前を尋ねる人も多いと聞いている。
 花を見に行くと言うより、蜜を求めてやってくるチョウに感心がある。これからが開花の本番、園の小さな名物になってくれるのではと期待している。

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東南植物楽園 | 2010年8月30日 07:59 | Comment (0) | Trackback (0)

青年時代にタイムスリップ

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チャバネセセリの幼虫の巣

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幼虫の食べ痕

チャバネセセリPelopidas oberthueri
セセリチョウ科 奄美大島,沖縄,伊平屋,伊是名,久米,渡名喜,
        宮古,伊良部,下地,池間,大神,来間,石垣,竹富,
        小浜,黒,新城,日本、東南アジアに広く分布する

 今日はちょっとマニアックな話。 
 8月25日、路傍を歩いていたときのこと。ふと目をやったイネ科のセイバンモロコシの葉にセセリチョウ科のチャバネセセリの幼虫の巣を見つけた。一瞬にして、虫に夢中になっていた青年時代にタイムスリップ。
 懐かしいというどころではない。巣の形、葉の食べた痕跡、他に巣はないのか、と探してしまった。
 実はこのチョウ、チョウとは思えないとても地味。そのため調べる人は少ない。幼虫はイネ科の多くを食べると当時の図鑑には掲載されていて数種の植物の名前が載っていた。知識のなさからこの植物が分からない。仕方がないので、植物図鑑を探しても分からず、生物の先生にも協力してもらったが、一部判明したに過ぎなかった。
 転機は大学に入ってから、周囲の植物の名前が全て分かるのではという人物に出会えたからだ。常に金魚の糞みたいに一緒に野山を歩き知識を習得。チャバネセセリの幼虫が食べているイネ科植物の名前が次々と分かるのは、植物だけでなくチョウにものめりこむきっかけだった。

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東南植物楽園 | 2010年8月29日 08:03 | Comment (0) | Trackback (0)