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美味しくないリンゴ
イヌバンレイシ Annona glabra
別名 ポンドアツプル、イケリンゴ
英名 Pond-apple
バンレイシ科 米、西インド諸島原産
今年も美味しくないリンゴが実っている。台風襲来のないせいで
例年になく豊作だ。
果実はソフトボールよりやや大きめになり、薄緑色していたものが
白っぽくなって熟する。熟する頃は甘い香りがするのだが、果実を割
って味見をすると、甘みが全然なくぱさぱさしているだけ。甘みのな
いバンレイシよりひどく、美味しくない。
いい点もある。樹形がよく、葉の色形ともバランスがいい。観賞木
としても十分いける。木々の間を通る小径が作られていて、評判もい
い。高級果樹チェリモヤ栽培の台木として使われていると本には書か
れているので、果樹として栽培されているバンレイシの仲間の台木と
して重宝されるかもしれない。
今年の果実が熟したら、再度味見をしたいと思っている。
比嘉正一


sebg | 2005年8月31日 08:07
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真夏の夜の香りは、ヤコウボクに決まり!!
ヤコウボク夜香木 Cestrum nocturnum
英名 Night jessamine 中国名 夜香樹
ナス科 西インド諸島
真夏の夜の香りは、ヤコウボクに決まり!!
知人たちに、「庭に植えて楽しむ」と聞くと、誰もが「植えたくない」
と返事する。理由は強烈な甘い香りにある。隣やその隣の庭くらいが
適当で、直接は好きではないとのこと。
台風13号の接近で風が強い。しかし、暴風域には入らない予想で
園始まって依頼の「6?8月に暴風域に入らなかった」記録になりそう。
台風の被害はなさそうなので、ヤコウボクの甘くて強烈な香りに、しば
らくは浸れる日々となりそうだ。
ヤコウボクの好きな方は、ぜひ庭に植えて体験して下さい。挿し木
で簡単に増やせるし、誰でも楽に花を咲かせられるはずです。
比嘉正一

sebg | 2005年8月30日 09:51
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毎日歩いても飽きない通路
クロトン Codiaeum variegatum
英名 Garden croton
トウダイグサ科 オーストラリア原産
毎日歩いても飽きない通路がある。クロトンの葉が色とりどり花の
ように光り輝いているのだ。
クロトンは園に約100品種ほどが栽培されている。7,8年前に収集家
の知人から枝を分けてもらい、挿し木をして育ててきた。多くは園の
各所に植えられて良く育ち、剪定が必要な大きさになった。
これに目を付けた一人の職員は、めぼしい品種の取り木をした。取
り木は成功し、数多くのクロトンの鉢植えができ、園内各所を飾って
いる。その一つが、写真の場所だ。
園の景観は管理する職員の成果として現れる。種子を蒔き、挿し木
や取り木での繁殖、草取り、肥料やり、水やり等々決して華やかでは
はないが、地道な努力が実を結ぶのは確かなようである。
比嘉正一

sebg | 2005年8月28日 08:26
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「ハメリア・・・」
ハメリア・パテンスHamelia patens
英名 Scarlet Bush
アカネ科 フロリダ、西インド、南米原産
「ハメリア・・・」と聞いて、同僚が聞き返してきた。とても覚え
にくく、なにそれって感じらしい。僕も時々忘れて、ハメアリ、ハ
メリアどっちだっけ。属名のラテン語読みがそのまま使われている
ので、覚えやすいはずなのに。
1998年6月に導入されて、園内に植え込まれた。小枝の先から長さ
2センチほどの筒状のオレンジ色の花を咲かせてくれる。結構、長い
期間に渡って咲き続けるし、沖縄にはあまり普及してないらしく、
職員が「あのかわいらしい花、なんねー」と、時々聞いてくれる。
聞いてくれるのが嬉しいので、ついつい余計なことまで話して
しまう。
比嘉正一


sebg | 2005年8月27日 08:26
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古典的な観賞用植物
マツバラン Psilotum nudum
マツバラン科 日本、沖縄、台湾、中国、熱帯に分布する
「へえー、マツバランが生えているんだ」と知人の声。確かに野生
では岩や樹木などに着生していて、普通簡単には見つからない。
園にはシダ植物のマツバランの着生が多い。ガジャマル、ビヨウタ
コノキ、ーホルトノキ等に着生している。マツバランにとって住み心
地がいいのであろう。
日本では古典的な観賞用植物の一つ。盆栽などで添景物としても使用、
斑入りもあって根強い人気がある。
目立たない植物も園の一員。名前を言ってくれるだけで心弾むのは
僕だけかなー。
比嘉正一

sebg | 2005年8月26日 08:15
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ウティミー
ニチニチソウ Catharanthus roseus
英名 Madagascar periwinkle 中国名 長春花
キョウチクトウ科 ブラジル原産
真夏の草花は、園芸を楽しむ方々にとって悩みの種だ。沖縄の夏は
暑すぎるし、台風も来るからだ。
そんな方々に朗報。ニチニチソウは夏の暑さにも強く、草丈も高く
なく、風にも比較的強い。強い風で葉が吹き飛ばされても、またよみ
がえってくる。
園内のものは何時頃植えたか分からないほど、ウティミー(自然繁殖)
で毎年花を咲かせている。
敵がいないわけではない。キョウチクトウスズメガという迷蛾が南
からやってきて卵を産み付けて、付近のニチニチソウを丸坊主にする
からだ。今年もやってきていると知人から聞いた。その話を聞いて、
園にも幼虫はいないか、期待する自分がいた。
比嘉正一


sebg | 2005年8月25日 08:07
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キャンドル・ブッシュの花
ハネセンナ Cassia alata
別名 ハネミセンナ
英名 Candle Bush
マメ科 南米、西インド諸島原産
ポリネシアンレイクのほとりに黄色いキャンドル・ブッシュの花が
咲いている。
導入されたのは古いようだが、現在地に植えられたのは数年前で、
台風に何度もやられては回復してきた。今年は、特に花つきがいい。
ハネセンナの名前を知ったのは20数年前。当時、蝶の仲間でシロ
チョウ科のウスキシロチョウとギンモンウスキシロチョウが同種では
ないかと言われ始めていた。その蝶の幼虫が食べる植物がハネセンナ
だった。
同種であることを実証するために、ハネセンナを使って、たくさん
のウスキシロチョウの幼虫を育てたことを花を見て思い出した。
比嘉正一

sebg | 2005年8月24日 08:45
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白から紅色に変化する花
インドシクンシ Quisqualis indica
英名 Rangoon Creeper 中国名 使君子
シクンシ科 インド南部、ミャンマー?ニューギニア原産
モモの果実を甘く熟したような香りが辺り一面に漂っている。
インドシクンシが満開を迎え、沢山の花が咲いている。
この植物は1999年4月に導入され、園内に植えられた。丈夫で良く
育ち、植えられてから間もなく花が咲いたので、来園するお客さん
の評判も良かった。
花は咲き始め白っぽい色から、日数の経過と供に紅色に変化する。
そのため、二色の花が咲いているように見える。
しばらくは、花の甘い香りが楽しめそうだ。
比嘉正一

sebg | 2005年8月22日 10:42
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球根植物の花
サフランモドキ Zephyranthes carinata
ヒガンバナ科 西インド諸島原産
桃色をしたサフランモドキの花が満開に咲いている。
球根植物は、植えておくとよっぽどの事故がない限り、毎年綺麗な
花を咲かせてくれるので、ちょっとした季節感が漂う。
サフランモドキもその一つで、縁取りによく使う。丸い棒状の葉は
深い緑色なので、花がない長い期間はこれを楽しむ。こうした球根植
物は、園で咲き続ける熱帯の花々に比べて花の寿命も短く質素だが、
季節の変化を確実に告げてくれている。
園にはいつでも咲いている花と年に1回、数年に1回と咲く花があり
いずれもなくてはならない植物なのである。
比嘉正一


sebg | 2005年8月21日 07:41
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美しいのは命が短い?
ニジイロクワガタ Phalacrognatus muelleri
クワガタムシ科
オーストラリア北東部原産
世界で最も美しいクワガタと言われている。
真っ黒で精悍な感じの多い中で、異彩を放ち、男の子だけで
なく女の子や大人達にも人気が高い。体もそれほど大きくなく
最大で70mm程度。
夏休みイベント期間中、大型のカブトムシや協力なアゴをもつ
クワガタムシを後目に携帯電話での撮影が格段に多い。
美しいのは命が短い、おそらく9月までもたないと予想している。
早めに来園して、一目見てください。
比嘉正一

sebg | 2005年8月20日 07:55
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エビそっくり
コエビソウ Justicia brandegeana
英名 Shrimp Plant
キツネノマゴ科 メキシコ原産
名前は形から付けられることが多い。和名・英名ともに由来は
同じなのは面白い。
高さ0.5?2.0mになる多年草で、よく枝分かれする。枝の先に
ハート形の大きな苞が重なり合い、まるで紅葉した葉のように美
しく色づき、花はその苞の間から白地に紫色の混じった唇形花
(先が上下二片に分かれて唇のような形をしている花)を出す。
苞が重なった形が子エビの尾に似ているのでコエビソウ
(Shrimp Plant)の名前が付けられた。
丈夫な植物で、土質を選ばず良く育ち、挿し木で簡単に増殖でき、
花も長い期間に渡って咲き続ける。
比嘉正一

sebg | 2005年8月19日 09:22
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真っ赤なネッタイスイレン
ネッタイスイレン Nymphaea lotus
英名 Water Lily
スイレン科 熱帯アジア、アフリカ
真っ赤なネッタイスイレンの花が咲いている。風楽風遊の森にある
文字通り「睡蓮池」なので、側を通る人々はその美しさに見とれ、カ
メラのシャッターを盛んに押す場面をよく見かける。
このスイレンは夜咲きの性質があり、昼間は閉じているが夕方には
開き、開園した10時頃までは開いている。1個の花は割と長い日数を
咲き続けるので、当分は観賞できるはず。
かつて、園にはたくさんのネッタイスイレンが育っていたが水質の
悪化やアメリカザリガニ、スッポン、ミシシッピーアカミミガメ、
プレコ等の動物の池での大繁殖で、肝心のスイレンの塊根が食べられ
てしまい、その数を減少させている。
スイレンの中でも丈夫な品種は生き残り、現在の姿を見せている。
比嘉正一


sebg | 2005年8月15日 09:17
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回復
ウオウボク Delonix regia
英名 Royal peacock
マメ科 マダガスカル原産
園のホウオウボクが久しぶりに花つきがいい。
数年間の相次ぐ台風の襲来で、花が咲く前に蕾が、葉・枝が吹き
飛ばされてきた。追い打ちをかけるように、葉を食すホウオウボク
クチバという蛾の幼虫が大発生。食害のために葉をなくしたバック
ヤードの十数本は立ち枯れ、切り倒された。
園内に育つ木々は、職員の懸命な防除で息を吹き返し枝葉を回復
させてきた。潅水、肥料やりなど、地道な作業が園の緑を支えている
一例だ。
ホウオウボクは沖繩の3大名花の一つにいれたい(個人的な意見、
サンダンカ、オオゴチョウ、デイゴが3大名花)、大きな台風の襲来
がなければ、久しぶりの満開が見られるはず。
比嘉正一


sebg | 2005年8月14日 08:24
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メタリック光沢の蛹
ツマムラサキマダラ Euploea mulciber barsine
マダラチョウ科
沖縄島,石垣島,西表島,波照間島,与那国島、東南アジア
に分布する。
「オオゴマダラの蛹よりきれい」と、ツマムラサキマダラの蛹を
見せた小学生は感嘆の声を上げた。蛹は、正に金属のメタリック光
沢のように輝いているのだ。
園では、夏に昆虫を中心としたイベントを行っている。私は昆虫
の飼育や標本作り等々を担当していて、蝶の幼虫が身近にいるとプ
ラスチックのケースに入れて、見せている。ちょうどこの時期にな
ると幼虫が見つけやすく、運良く蛹も見つかることがある。
この蝶はもともと沖縄島にいなかったが、20年ほど前から成虫が
ポツポツと採れるようになり、今ではどこにでもいるようになった。
成虫が数多く採れるようになっても、幼虫の食す植物がなかなか発見
出来なかったが、10年ほど前にクワ科のガジュマル、シダレガジュ
マルから続いてオオイタビ、キョウチクトウ科のリュウキュウテイ
カカズラ、キョウチクトウ等から見つかっている。
蝶の観察を始めて30年近くなるが、沖縄に棲みつく種類が増えて
ている。地球温暖化のせいなのだろうか。
比嘉正一


sebg | 2005年8月13日 08:32
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ジンジャー各種
ジンジャーの園芸品種各種
ショウガ科
園に新しい花達が咲き始め、甘い香りを漂わせている。
咲いているのはジンジャー類、現在地に植えられたのは1年半
程前で、相次ぐ台風の襲来にも負けず順調に成長した。
2002年5月、現在の園長がハワイから導入、しばらく鉢植
えで栽培されてきた。
新しい花はやはり気分がいいもの。園に何度も訪れてくれる方々
にも「次はどんな花が咲くのだろう」と期待されたい。
比嘉正一



sebg | 2005年8月12日 17:30
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職員の情熱
メディニラ・スペキオーサ Medinilla speciosa
ノボタン科
ジャワ原産
園で栽培されている観賞用の植物は花、果実、葉を楽しむものに
大別できるが、花・実を続けて楽しむものが植えられている。
メディニラ・スペキオーサはその一つで、かわいいピンク色が咲
いた後に、直径5ミリほどの房状の果実がまたかわいい。葉もまた
素晴らしい。堅くてやや光沢のある長さ約20センチ、はば10センチ
余りもあるので、花や果実がなくても、観賞用として十分通用する。
導入されたのは10年ぐらい前と記憶しているが、一鉢から枝を挿
し木をして増やされてきた。この植物を見るたびに、現場を担当する
職員の情熱が伝わってくる。
比嘉正一


sebg | 2005年8月10日 08:09
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ピンク色のサンダンカ
ピンクサンダンカ(仮称)
Ixora coccineaの一品種
アカネ科
沖縄には、いろいろな品種のサンダンカが導入されている。
特にcoccinea(コッキネア)の仲間が多く、赤、ピンク、白、黄色と
様々。なかでもピンクは最も長く咲き続けるているようだ。
園で一番多く栽培されているのは普通のコバノサンダンカで、花
つきよくきれいだ。他のサンダンカの仲間も花付きが良いのでこれか
らは、少しづつ増えていくと思う。
真夏は、花たちも一休みする時期なので、ピンクは彩りを添える色
として大事にしたい。
比嘉正一


sebg | 2005年8月 9日 14:47
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香りを贅沢に浴びる
ビンロウジュ Palmae catechu
英名 Betel-nut Palm
ヤシ科 マレーシア、熱帯アジア原産
ビンロウジュの花が咲き始めた。9月?が最盛期だが、早くも園内に甘い香りを漂わせている。
濃い緑の葉、細い滑らかな幹をもつ美しいヤシの一つ。熱帯アジアの人々は、この果実をコショウ科のキンマの葉に石灰を塗って包み、これをかむ風習があり、一種のタバコみたいな刺激的な嗜好品として利用している。咬んでいる口の中は真っ赤なので、初めてみる方々はビックリするに違いない。
花の甘い香りはこれから。ビンロウジュの香りを贅沢に浴びるのは日本国内でも園だけだと思う。だまされたつもりで来てみてはいかがか。
比嘉正一

マレーシアから来た方が花はサラダにして食べると言った。

花と果実が同時に見られる。
sebg | 2005年8月 5日 09:58
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すっぱい野草
ムラサキカタバミ Oxalis corymbosa
方言名 ヤファタ
カタバミ科 南米原産
「すっぱーい」と、息子が言った。これ以来、私と散歩しての野草の味見は終わった。
沖縄には観賞用として導入されたはずなのだが、畑や庭の雑草としてはびこってしまった。畑の手伝いで、草むしりをしたが繁殖力が強く、わずかの期間ではびこってしまい、手の焼ける雑草のいう印象が強い。
ムラサキカタバミはカタバミ科に属し、葉柄・葉・花を食べると酸っぱい。花は集めて、塩でひともみして食べたり、甘いサトウキビを食べた後の口直しにも食べた。土の中の小さなダイコン状の根塊
もほんのり甘かった。学校への往復、遊びの間、いつでもどこでも手に入る「おやつ」だった。いまでも、ときどき花を引き抜いて食べている。
おすすめの野草です。だまされたつもりで、食べてみてください。
比嘉正一

sebg | 2005年8月 4日 08:47
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ちっちゃいけれど迫力の花
コバノサンダンカの一品種 Ixora coccinea cv.
アカネ科
猛暑が続く中、満開を迎えた花がある。
サンダンカの花を小さくして、花びらがすこし尖っており、それこそ葉も隠れんばかりの咲きっぷりは見事という他はない。
園だけが満開と思ったら、道路の緑地帯に植えられているものもとても綺麗な赤のベルト地帯を作っている。
6月の大雨で成長し、7月の乾ききった土で花芽が形成されたのであろう。車中から見るこのサンダンカは、観光客の目を楽しませているに違いない。
比嘉正一


sebg | 2005年8月 3日 16:30
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猛暑の中、清楚な花が咲く
ドラゴンフルーツ Hylocereus costaricensis
別名 レッドピタヤ
英名 Dragon fruit
白くて大きくて、清楚な花が沢山咲いている。
うだるような猛暑の中、ほんのすこしだけ涼しさを与えてくれるようだ。沖縄の夏の味覚に、マンゴーと並びドラゴンフルートが登場して久しい。大きくて白い花を見ると、果実の収穫が楽しみになる。
果実はほんのりと甘みがあって、冷たく冷やすと美味しい。果肉のシャリシャリ感がたまらない。
食べるのを想像すると、口の中に唾液がたまってしまった。
比嘉正一

sebg | 2005年8月 2日 10:30
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ナミエシロチョウ
ナミエシロチョウ Appias paulina minato
シロチョウ科
奄美大島,喜界島,沖縄島,宮古島,石垣島,竹富島,
西表島,波照間島,与那国島,北大東島,南大東島か記録がある。
ナミエシロチョウを初めてみたのは1973年夏の石垣島川平だったと思う。幼虫の食べる植物、トウダイグサ科ツゲモドキは出発前に調べておいたので、幼虫は案外簡単に見つかった。石灰岩に生えている
小さな木に幼虫が十数匹付いていたので採集、飼育したら羽化した。成虫はきれいなので、とても喜んだことがあった。
当時、沖縄島にこの蝶はいなかったので、飼育出来たことが新鮮な記憶として残っている。
沖縄島で数が増え始めたのは1980年代前半で、その後は昔からの住人のように居着いてしまった。
比嘉正一

sebg | 2005年8月 1日 14:35
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