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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

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香りを贅沢に浴びる

ビンロウジュ Palmae catechu
英名 Betel-nut Palm
ヤシ科 マレーシア、熱帯アジア原産

 ビンロウジュの花が咲き始めた。9月?が最盛期だが、早くも園内に甘い香りを漂わせている。
 濃い緑の葉、細い滑らかな幹をもつ美しいヤシの一つ。熱帯アジアの人々は、この果実をコショウ科のキンマの葉に石灰を塗って包み、これをかむ風習があり、一種のタバコみたいな刺激的な嗜好品として利用している。咬んでいる口の中は真っ赤なので、初めてみる方々はビックリするに違いない。
 花の甘い香りはこれから。ビンロウジュの香りを贅沢に浴びるのは日本国内でも園だけだと思う。だまされたつもりで来てみてはいかがか。
比嘉正一
bintouju1.jpg
マレーシアから来た方が花はサラダにして食べると言った。

binrouju2.jpg
花と果実が同時に見られる。

sebg | 2005年8月 5日 09:58



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