球根植物の花
サフランモドキ Zephyranthes carinata
ヒガンバナ科 西インド諸島原産
桃色をしたサフランモドキの花が満開に咲いている。
球根植物は、植えておくとよっぽどの事故がない限り、毎年綺麗な
花を咲かせてくれるので、ちょっとした季節感が漂う。
サフランモドキもその一つで、縁取りによく使う。丸い棒状の葉は
深い緑色なので、花がない長い期間はこれを楽しむ。こうした球根植
物は、園で咲き続ける熱帯の花々に比べて花の寿命も短く質素だが、
季節の変化を確実に告げてくれている。
園にはいつでも咲いている花と年に1回、数年に1回と咲く花があり
いずれもなくてはならない植物なのである。
比嘉正一


sebg | 2005年8月21日 07:41

