流行の生き残り
ムラサキゴデン紫御殿 Setcreasea pallida cv.'Purple Heart'
別名 パリダ・パープルハート
英名 Purple Heart
ツユクサ科 メキシコ原産
植物体全体が濃い紫色、最初に見たときは「なにこれ」だった。
園の緑や黄緑色の多い中でひときわ目立つ。この特徴を生かして
花壇・植裁の縁取り、大きな株の地際に盛んに植えられていた。
草丈は15?20センチほどで多年生、他のツユクサと同じように茎
が枝分かれ、先端にピンク色の花を咲かせる。繁殖は簡単で、茎を
挿し木して増やしていく。
園に植える観賞用の縁取り植物は流行があって、新しいものがでて
くると、植え替えられる。ムラサキゴデンが沖縄に入ってきて、園で
もてはやされたのは十数年前のことだ。今はというと園の片隅に細々
と植えられているだけだ。
何時の日か再び脚光をあびるまで片隅での栽培は続けられる。
比嘉正一

sebg | 2005年11月14日 08:50

