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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

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藍の原料

タイワンコマツナギ Indigofera tinctoria
マメ科  インド原産

 風楽風遊の森の大きなシーサーの近くに、見かけないかわいい植物が生
えている。何というの、と受付の女の子が聞いてきた。タイワンコマツナ
ギだと答えた。
 体験メニューで草木染めがあるので、職員の一人が体験コーナーの近く
に染めの原料植物として知られているリュウキュウアイとタイワンコマツ
ナギを春先に植えてあったのだ。
 タイワンコマツナギは藍の原料として主に八重山で栽培され、利用され
てきた。藍を得る植物は世界的に分布し、我が国には五種類ほどある。
タデ科のタデアイ、キツネノマゴ科のリュウキュウアイ、マメ科のタイワ
ンコマツナギ、ナンバンコマツナギ、アブラナ科のタイセイおよびガガイ
モ科のアイカズラなどである。このうち現在沖縄でも染料として使用され
いるものはタデアイ、リュウキュウアイおよびインドアイである。
 今後、草木染めの原料として使うかも知れないので大切にしたいと思っ
ている。
比嘉正一
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sebg | 2005年11月18日 08:59



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