イペ・ロッショIpe-roxa
イッペイ Tabebuia impetiginosa
別名 イペー、モモイロイペー
ノウゼンカズラ科 ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン原産
待ちに待ったイッペイが咲いている。数週間前に蕾が多数ついていたの
で、何時咲くのか楽しみにしていた。一週間ほど前からポツポツと咲いて
いたのだが天気が悪く、ようやく昨日撮影ができた。
原産地では高さ18mに達するとあるが、沖縄では5?7mぐらい。葉は
掌状複葉。花序は小枝の先につき、13cmくらい。花色は赤紫。
和名はブラジルで呼ばれているIpeからきており、赤紫系をイペ・ロッ
ショIpe-roxa,イペ・ローザIpe-rosaと呼ぶ。南米に移住した人々が沖縄
に帰る際に種子を持ち帰ったのが、栽培の始まりといわれている。黄色
の花が咲くコガネノウゼンもイッペイと言うことがあるが、これは現地で
総称として呼んでいる言葉で、イペ・アマーレIpe-amareloが正しいとの
こと。
20数年前、那覇市小禄で葉が1枚もなく樹冠を覆い尽くすほどの開花を
見たことがある。それはそれはきれいでした。大宜味村役場前、那覇市末
吉公園等に大木が生えていたが、開花しただろうか。
比嘉正一


sebg | 2006年2月 3日 09:55
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りえごん : 2007年3月20日 03:11
イッペイの花木には、「枯れ木に花」のような葉がなく花だけの花木。一方、葉の中に花がちらほら咲いている花木が見られます。黄色のイペーで「枯れ木に花」は、最近たまに見かけます。モモイロイペーでも「枯れ木に花」の花木がありますか?また、黄色イペーとモモイロイペーの花の違い(時期、花の期間等)があれば教えてください。
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比嘉正一 : 2007年4月11日 17:39
りえごん 様
コメントあり難うございます。
イッペイの仲間ですか。分類が得意ではないので、園に導入されているイッペイの仲間を紹介します。桃から紫色、紹介したイッペイ、イッペイより色が薄いヘテロフィラ、モモイロノウゼン。黄色はコガネノウゼン、ウンベラータ、ゴールドツリー等です。桃~紫の花は1~4月、黄色は3~4月頃です。季節はずれに咲くこともあります。
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oroku : 2010年1月 2日 10:56
はじめまして。
私のブログへコメントがあり検索したところ、こちらへたどり着きました。
20数年前に小禄で見たイッペイのことですが、具体的な場所がおわかりでしたら教えていただきたいと思います。
大変興味があり、現存するのか是非探してみたいと思います。
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東南植物楽園
: 2010年1月 3日 09:14
oroku 様
コメント、ありがとうございます。
残念ながら、ここ十数年イッペイの生えている小禄に行ったことがなく、現存しているかわかりません。だだ、数年に1回の割合ですが、樹冠いっぱいに咲く、充実した木が多くなった気がします。

