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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
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チカチの呼び名の由来はCutehカッチ

オキナワシャリンバイ Rhaphiolepis indica
別名 インドシャリンバイ、モクコクモドキ
方言名 ティカチ、チカチ、ツカツギー、

 園のオキナワシャリンバイがやっと咲いた。蕾が枝先に付いていたので
咲くのが待ち遠しく思っていたのに、咲き出したとたん、数日続いた強風
で白い花弁の先が茶色に変色してしまった。それでも、まだまだ蕾がつい
ているので、しばらくは可憐な白い花が楽しめそうだ。
 常緑の樹木で高さ3?5mぐらい。白い花は3?4月にかけて咲く。果実は
黒く熟し、食べられる。数個食べている内に口の中は黒紫に染まり、食べ
ている数人の仲間は、指さしながら笑いあうのである。樹皮にはタンニン
が豊富で染料に使われる。
 インド原産のアセンヤクAcacia catechu の心材、マングローブの樹皮を
染料の素材に使用するのをCutehカッチ という。方言のチカチ、ツカツギ
ーはこの呼び名からきたと思われると、文献には書かれている。
比嘉正一
siyarinbai.jpg
siyarinbai1.jpg

sebg | 2006年3月30日 08:47



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