チビカタマヤーガサ
オオバギ Macaranga tanarius
方言名 チビカタマヤーガサ、マイクーバー、マイクンジヤ、クンチュ
ーユーナ、ウコバーギ
トウダイグサ科 沖縄各島、台湾、南中国、マレーシア等に分布する
裸地にするといち早く生えてくる植物達がある。オオバギはその一つで
樹木の中ではピカ一に早い。大きな葉を持っているので遠くからでもよく
目立つ。園の周辺を整備したときにもやはりオオバギが早かった。
常緑の広葉樹で雌雄異株、高さ4?10mに達する。葉は大型で卵の形をし
ていて長さ20cm余りになる。樹形は傘型で、大きくなるとかなりの日陰を
作るので公園や学校の校庭、街路などにも植えて欲しいと思うのだが、最
近は見たことがない。子供の頃、校庭に生えていて遊んだ記憶はある。
チビカタマヤーガサ、マイクーバー、マイクンジヤは尻の穴をふさぐと
言う意味で、葉の粘液がお尻についてふさぐことに由来するらしい。クン
チューユーナはオオハマボウに似ている、ウコバーギは葉が大きいという
意味。
そう言えばヒージャー(ヤギ)にも食べさせた記憶がある。強くて良く育ち
木陰は人々に涼しさを提供し、ヤギの餌にもなる、有用な植物と思うのは
私だけかなー。
比嘉正一

sebg | 2006年3月10日 08:48

