沖縄を緑化し涼しくする救世主
アマミヅタParthenocissus heterophylla
方言名 キレルカズラ(奄美)
英名 Boston ivy,Virginia creeper
ブドウ科 台湾、中国、インドシナ、奄美、徳之島、沖縄に分布する
新緑の眩しい季節になった。園ではいち早くアマミヅタが赤茶色の新芽
と新葉がでて、瞬く間に緑色の葉へと変わっていった。
木性の蔓植物。茎の先端に吸盤がついていて、樹木や岩、壁などにへば
りついて成長する。葉は3出の複葉で倒卵型。12月?1月にかけて気温が低
下するにつれて紅葉し、落葉する。紅葉する数少ない植物。新芽は2月下旬
頃よりでてくる。
ツタの仲間は壁面緑化に欠かせない。特に沖縄にも原産し、丈夫で手に
入りやすいアマミヅタは貴重な存在だ。コンクリート、ブロック壁にも平
気で這うので、暑くて長い沖縄を緑化し涼しくする救世主かもしれない。
ここ数年、島全体がヒートアイランドになっているので、そろそろアマ
ミヅタを植えてみてはいかがでしょうか。
比嘉正一


sebg | 2006年3月16日 10:37
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MU@沖縄 : 2006年7月22日 23:13
ずっと、壁面緑化や屋上緑化を検討してましたので、
こういう内容のブログは助かります。
アイビーヘデラ、マダガスカルジャスミン、ナツヅタなども考えましたが、
アマミヅナもいいかもしれません。
でも、ヅナ系は秋になると、枯れて散ってしまうのがデメリットですが、
このアマミヅナはどうなんでしょうね?
冬でも枯れませんか?
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比嘉正一 : 2006年7月30日 22:12
MU@沖縄 様
アマミヅタは冬、落葉します。落葉する前の紅葉は実に美しく、季節感の乏しい沖縄では貴重です。春先には新芽・新緑とも、目にまぶゆいばかりの輝きを放ちます。
比嘉正一

