旅立ちの前にまず食事
アサギマダラParantica sita
マダラチョウ科 奄美大島,沖縄島,久米島,宮古島,石垣島,竹富島,
黒島,西表島,鳩間島,波照間島,与那国島,北大東島,南大東島,
北海道,本州等に分布する。
スイゼンジナの花にアサギマダラが朝食にやってきた。朝食だけだと思
っていたら、昼、夕方までいた。どうやら、お気に入りの花のようだ。
アサギマダラは長距離を旅することが最近分かったきた。アメリカで
オオカバマダラが南北を行き来するように、本種も南北を行き来している。
初夏から夏は発生を繰り返し、北上を続け北海道まで達する。夏遅くから
秋にかけては沖縄、台湾、なんとフィリピンまで南下するという。
アサギマダラの移動調査は、翅に油性のマジックでマーキングする方法
で行われている。翅にいつ、どこで、だれがマークしたか略字で書かれ、
ネットに公開される。いつ、どこでマークしたらよいか各地域でほぼ明ら
かになってきたので、成果も着実にあがってきている。
こうした調査は十数年前から行われているが、マスコミに紹介されたり、
地域の子どもたちの学習にと取り上げられたりしたので、調査員とマーク
数は飛躍的に増大し現在は、さらに台湾、フィリピンの研究者まで参加し
大規模な調査が行われている。
沖縄は初夏をむかえつつある。南東からの強い風に乗って北上するチャ
ンスはもうすぐだ。
比嘉正一


sebg | 2006年3月21日 09:07
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» まだいたアサギマダラ from 奄美海風荘ブログ
秋冬南下、春夏北上の旅するチョウ、アサギマダラ、まだ奄美にいた、記録です。 去 [続きを読む]
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