1つの花を眺める限りなかなか美しい
ムラサキヤハズカズラThunbergia vogeliana
キツネノマゴ科 熱帯アフリカ西部原産
ラッパ状の濃紫色の花がバックヤードにひっそりと咲いていた。ここは
かつて公開されていたが、都合により閉鎖された箇所だ。
高さ1?3mの灌木状の低木。花は濃紫色、のど部は黄色。近縁種のコダ
チヤハズカズラに似ているが、本種の葉は大きく波打つ。花径は4?6cm
くらい。がくは大きく目立つ。
多花性で花期が長く、青紫色が目立つコダチヤハズカズラに比べると観
賞に劣るのであろう、沖縄での栽培は極めて少ない。園でも積極的に繁殖
させて、植える気配はない。ただ、1つの花を眺める限りなかなかの美し
さだ。
比嘉正一

sebg | 2006年8月12日 08:39

