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擦り傷に使っていた白い汁
シマニシキソウEuphorbia hirta
トウダイグサ 熱帯アメリカ原産
シマニシキソウとハイニシキソウが一緒に生えていた。出身地は前者が
南米、後者が熱帯アジアでいずれも帰化植物で雑草。
シマニシキソウは1年生草本。高さ15-40cm、全体的に紫色帯びる。畑
地雑草として、農家の皆さんにはよく知られた強者。
薬用と文献には書かれているが、何に薬効があるかは分からない。子供
の頃、畑の雑草とり、庭の草むしりをしているときに擦り傷があると、シ
マニシキソウの白い汁をつけると消毒になるといって傷口につけていた。
化膿しなかったので効果があったのだろう。因みにカマで切った傷口はイ
モの葉をもんでヌルヌルにして使っていた。
シマニシキソウをむしり取ったら傷口から白い汁がでたので、昔を思い出
してしまった。
比嘉正一

sebg | 2006年9月30日 17:13
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楽しみにしている理由
インガ・エドゥリス Inga edulis
マメ科 南米原産
久しぶりにインガ・エドゥリスの開花を見た。いくつか咲いているので
今年こそ果実が大きくなるのを期待している。
この植物はよく知らないので調べてみると、熱帯アメリカに分布する高
さ10mほどの樹木。豆果は長さ40?50cmになり、パルプ質の内果皮をパ
カイと呼んで食用にする。南米では古くから利用され、インカ帝国以前の
遺跡からも果実がしばしば出土する。
豆果は甘くて食べられる、と覚えていたのが果実を期待する理由だ。10
年ほど前には大きな木があって、白い花が咲き、果実も実っていた。だが
熟することはなく味見をすることができなかった。この木は大型台風で倒
されてしまったので、今度の開花はなおさら楽しみにしているというわけだ。
比嘉正一

sebg | 2006年9月29日 08:41
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「食べられる果実探検隊」
子ども体験教室 9月24日実施 知花子ども会7名参加
参加者が少ないのでちょっとがっかり、スポーツの時期の影響らしい。
探検隊の出発の前に園内は様々な食べられる果実のなる木が植えられて
いる、楽しみにして下さい。熱帯果樹の食べ方はコツがあるので現場で説
明するといい、カが多いので虫除けスプレーを出発するまに体につけて下
さいと言った。
1番目はヒカンザクラのサクランボ、場所によっては甘いのがあるので
見つけてください、果実を泡盛につけると良い色がでるとの説明に、「食
べたことがある苦い」と父兄からの声。2番目はオオイタビ、黒紫に熟した
ら甘いと言ったら「初めて、今度食べてみる途の声があった」。3番目はビ
ンロウジュ、続いてイヌバンレイシ、サポジラに続いた。ジャガイモに似た
果実を採取し、収穫時期の見分け方、食べ方などを説明した。チュウインガム
の木だと言うと、子どもたちは果実からでている白い液体を触ってネバネバを
確認していた。
レンブは最盛期を過ぎて、残りがわずかに残っていたので、試食した。大人
も子供も美味しいて言ってくれた。次ぎに試食したケガキの評判は悪かった。
レイシ、リュウガン、グレープフルーツ、パパイヤ、マンゴ、インドナツメ、
バンジロウ、バナナ、オオバナカリッサ、ドロゴンフルーツを説明して終了した。
終わりに、食べられる果実の多さにビックリしていた。資料の中にパンノキの
実があったので、食べ方を教えて下さいと質問された。沖縄でよく実のつくパン
ノキの実は種が入っていること、。料理する前に一晩冷蔵庫に入れ、果実のゴム
を固めてから調理する、包丁にはゴムが付かないように事前に油をぬることなど
、処理方法を説明し、パンノキのスープは美味しい解説した。
予想していたとおり「カ」が多く、虫除けスプレーのしてない私の手は数カ所
の赤い小さな点がついていた。そして、午後しばらくも痒いのが続いた。
比嘉正一

サポジラ果実からでた乳液の粘つきを確かめる

レンブの果実を喜ぶ
sebg | 2006年9月26日 08:42
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「蝶のルートセンサス」
地域子ども教室/東松本子ども会
先週は台風13号の影響で天候が悪く延期した教室を今回実施した。幸い秋晴れ
で、蝶の数が多いと予想された。
蝶の種類を書いた用紙を渡し、地域の蝶類の生活史を調べる上でたいへん重要な
調査方法だと説明した。初めてのことなので、どうなるのだろうと子どもたちの表
情は少し不安顔。早速開始。ウラナミシロチョウが飛んでいた。用紙に数の記録の
仕方を説明した。直ぐに2頭目が飛んだのでこどもから「ウラナミシロチョウだ」
の声がでた。
アメリカセンナの葉で緑の幼虫を見つけたので、この蝶の多い理由を説明した。
日が昇るに従って、その後次々に蝶が飛びだし、子どもたちからの声があがった。
さすがに目がよく、蝶を見つけては「あれは何」との質問があった。教室が終わっ
た後参加した父兄に聞いてみた。「蝶の種類が分からない、直ぐに覚えられるの」
との質問に、大きい種類は翅の色で簡単に区別できる。最初は図書館などで図鑑を
見るといいと答えた。こどもたちは「面白かった、翅を触ったら粉が指についた」
と言った。
比嘉正一

sebg | 2006年9月25日 09:49
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求愛
シロオビアゲハPapilio polytes
アゲハチョウ科
奄美大島,沖縄島,伊平屋島,伊是名島,久米島,宮古島,
多良間島,石垣島,竹富島,小浜島,黒島,新城島,西表島,
鳩間島,波照間島,与那国島に分布する
シロオビアゲハの求愛に遭遇した。後翅の少し赤い斑紋があるのが
雌で黒い翅の雄にしつこく、追い回されていた。
おそらく雌はすでに交尾ずみで、いわゆる交尾拒否ということだ。葉
に止まった雌は翅を広げて拒否の姿勢を示すが、雄はかまわず翅を羽ばた
かせて求愛するが成功はしない。
しばらく見ていたら、どこかに飛び去ってしまった。園内には幼虫の食
べるヒラミレモン(シィクワシャーのこと)があっちこっちなに生えていて
幼虫もよく見つかる。成虫は12月初めまで観察できる。
比嘉正一


sebg | 2006年9月22日 08:19
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バランスの良い斑入り植物
フクリンハマオモトCrinum asiaticum 'Variegatum'
ヒガンバナ科 沖縄、熱帯アジア原産
風楽風遊の森の「美ら花温室」の中にハマオモトの斑入りの園芸品種
フクリンハマオモトに白い花が咲いた。
植えられたのは3年ほど前、当初からきれいな斑入り植物だ、と思って
いた。生長するにつれ、いっそう良いものになってきた。緑の葉の大半
は白い幅広の斑で、株の大きさなどバランスが非常にいい。
花は2週間ほど前から咲いていて、朝夕は甘い香りがすると、職員の一
人が話していた。まだ蕾が少し残っているので、しばらくは花を楽しめそ
うだ。
比嘉正一


sebg | 2006年9月19日 08:58
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警戒心のないカイツブリ
カイツブリ(鳰)Tachybaptus ruficollis
カイツブリ科
警戒心の強いと思っていたカイツブリが棲みついてしまった。池に鯉が
たくさんいてお客さんが餌を与えるのだが、その餌を目当てにアイガモ、
バンが集まってくる。その鳥たちが人を警戒してないのを、カイツブリが
見ていたのか、今ではすっかり鳥仲間のようになってしまった。
園の池にはずいぶん前から秋から初春まで、カイツブリが来ていた。観
察してみようと近づくと水中にもぐってしまい、なかなか姿を見せなかった。
ところが数年前、職員からカイツブリの雛がいると聞かされ、確認すると
確かにいた。何人かの職員に聞いてみると、繁殖しているとの複数の回答
があった。現在も巣作りは続いている。
園の池には何羽のカイツブリがいるか数えたことはないが、そのうちの
1羽は人をこわがらない。鳥好きのみなさん、鯉の餌を片手に池に来てみま
せんか、カイツブリが手の届く範囲に近づきますよ。
比嘉正一

sebg | 2006年9月18日 08:46
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タルカンパウダー(タルカムパウダー)をつくろう
子ども体験教室/知花子ども会
ハーブ体験/タルカンパウダー(タルカムパウダー)をつくろう!
台風13号の通過直後とあって参加者は9名と少なかった。
ハーブ石鹸に引き続き今日はパウダー作り。材料の説明、使い方等を終えたら
早速作り方開始。初めに行った作業はマリーゴールド5g、ジャーマンカモミール
5gと使うハーブの分量を量った。次ぎにミルミキサーで粉末にした。材料が細か
くなるのがうれしいのか、何度もスイッチを入れていた子がいた。細かくなり、
ふたの隙間から粉がでるようになると終了。二つの材料ともこどもたちによって
細かくされた。
パウダーの元になる真っ白のコーンスターチがボールに入れられた。なんだか
料理教室みたいとの声があった。コーンスターチはパンやお菓子作り等の材料に
使われるようなので、知っている参加者が多かった。ボールに入れたコーンスター
チにフルイに入れたハーブをふって、混ぜやすい細かいものを選別した。ハーブ
を入れたコーンスターチはビニル袋に入れられた。ビニルに空気を入れてふると
材料がきれいに混ざった。ビニルの中に空気が入らないと、混ざりにくいようだ。
また、油断しているとビニル袋の口から細かい材料が飛び出してくる。注意してよ
というと同時に、ビニルから材料がこぼれる場面もあった。
混ぜ終わったら完成。「なんだ簡単、もう終わり」の声。講師から「ほんと簡単
でしょう、コーンスターチなど食べられる材料を使っているので、赤ちゃんや
皮膚の弱い方にも使えますよ」と説明があった。




sebg | 2006年9月17日 14:35
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職員の一人が気づいた特徴
グランディフロラ Allamanda cathartica 'Grandiflora'
キョウチクトウ科 ブラジル原産
アラマンダの園芸品種グランディフロラが花の見頃を迎えている。そろ
そろピークを過ぎたオオバナアリアケカズラの代役になるかもしれない。
グランディフロラは花が黄色で直径10cm余りと大きく、葉は小さくコン
パクト。花と株が不釣り合いに見えるほどだ。性質は強健で、土質を選ば
ず良く生育する。大株にならずそれほど暴れないので、ちょっとした縁取り
、小規模の植え込みに向いている。
長い間バックヤードに鉢植えで栽培されていたが、職員の一人が特徴に
気づき植え込んだ。今では園内数カ所で開花が見られるようになった。
比嘉正一



sebg | 2006年9月15日 08:50
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贅沢な品種
ティンマ Bougainvillea spectabillis'Thimma'
オシロイバナ科 南米原産
園の受付前にブーゲンビレアのティンマが飾られ、ひときわ目立ってい
る。花は白と濃ピンクの咲き分け。葉は脈に沿って黄白色の斑が不規則に
入る。園芸愛好家にとっては夢のような贅沢な品種だ。
咲き分け品種メリー・パーマーMary Palmerの斑入り品種で、四季咲き
性。生育は旺盛で、成長が早く、鉢植えでの栽培が花つきがよいとされて
いる。斑入り品種を維持するコツは、生長途中にでてくる斑のでてこない
葉のつく枝の除去で、放っておくと斑がなくなるときもある。
猛烈な暑さが続いた日々だが朝夕、ちょっとだけ涼しくなり、日長も短
くなった。もう少し涼しくなるとブーゲンビレアの出番で、楽しみにして
いた各品種の満開の時期を迎える。
比嘉正一


sebg | 2006年9月12日 08:50
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緋衣崑崙花
ヒゴロモコンロンカ Mussaenda erythrophylla
英名 Ashanti Blood,Red-flag Bush
アカネ科 熱帯アフリカ原産
真っ赤な花が遠くからでも目立って見える。名前はヒゴロモコンロンカ
緋衣崑崙花。長い間バックヤードにあって数年前に植えられた。当初は生
長が悪く、花つきも良くなかった。今年は枝・葉も充実しているので今後
の開花が期待されている。
半つる性の常緑の低木。小枝の先に開花し、外側紅色のがく苞の一つが
大きく開く。花は5弁、白色でのどの部分が赤色。
沖縄では希に民家の庭で栽培されている程度で、普及はしてないようだ。
苗は園芸市やガーデンセンターでも時々見かけるので、それほど珍しい熱
帯花木でもない。一目見たらとてもきれいだと思うので、植えないのは不
思議だ。
比嘉正一

sebg | 2006年9月11日 17:11
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東松本子ども会初めての子ども教室
子ども教室
東松本子ども会「昆虫教室・蝶の観察」開催
東松本子ども会は初めての教室開催。朝早くにも関わらず親子
13人が参加してくれた。
今日の教室の説明の後、観察する蝶の名前の入った用紙を配布し
た。なにがおこるのだろ
う、と少し不安げな子や楽しみにしていたのかにこにこ顔もいた。
早速観察開始。さあ、この場所のこの植物の葉に蝶の幼虫がい
ます、探してください。数秒の後に一人の子供が見つけ、「いた
いたあそこでしょう」と指さした。小さいなーといいながら幼虫
をみんなで観察した。蝶は昆虫の仲間、卵・幼虫・蛹・成虫のと
きがあるというと、みんな知っていると答えた。幼虫の食べる植物
を食草といい、渡した用紙の中に成虫の図示があることを伝えた。
名前はイシガケチョウ、食草の名前はクワ科のオオイタビ、特徴は
翅を広げて止まると説明した。次の場所では新芽に卵、新葉に卵か
ら孵化してまもない小さな幼虫がいた。ただ、あまりにも小さいの
で、「どれが幼虫なの」と聞き返す子もいた。
続いてシロチョウ科キチョウの卵・幼虫のいたビルマネムの木を
紹介した。木のまわりには黄色い成虫が数匹飛び回っていた。2匹
の幼虫は赤いカメムシに襲われている最中で、一人の子は幼虫を助
けようとカメムシを追い払っていた。その後、オオゴマダラ、カバ
マダラ、リュウキュウミスジの幼虫や卵を観察した。
比嘉正一

東松本子ども会のメンバー

カバマダラが羽化した直後を観察

オオゴマダラ、カバマダラの食草の名前をワークシートに書く
sebg | 2006年9月10日 17:03
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すごいねー、地面だとこんな風に育つ
トロピック・スノーDieffenbachia amoena Hort.cv.'Tropic Snow'
サトイモ科 コロンビア
本土からきたお客を案内していると「すごいねー、地面だとこんな風に
育つの」とトロピック・スノーの数多く育っている箇所を指さした。園の
職員、沖縄の人々は見慣れた当たり前の光景なのだが、観葉植物として鉢
植えでしか見たことのない方々にとっては新鮮に映るらしい。
高さ1.5m内外に育ち、茎はこの仲間では太い。葉は長楕円形、長さ50
cm内外でかなり大きい。葉は緑色で表に黄白色の斑が入る。
ちょっとお気に入り場所なので、この機会に、来園者の案内にはぜひコ
ースに入れたいと思っている。
比嘉正一

sebg | 2006年9月 8日 09:14
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南からの訪問者
リュウキュウムラサキ Hypolimnas bolina
タテハチョウ科 沖縄島,久米島,宮古島,石垣島,西表島,波照間島,
北大道;本州,四国,九州から記録がある
中国,台湾,フィリピン,インドシナ,オ-ストラリア区に分布する
園の従業員駐車場の脇を歩いていたら、ヤドノフカノキの葉からリュウ
キュウムラサキが飛び立った。ちょうどカメラを持っていたので、写真を
撮ろうと、再び葉にとまったのを確認して近づいたら、飛んでしまった。
数分もたたないうちにまた戻ってきた。この蝶はこの辺りがお気に入りのよ
うだ。ようやく撮影したのが下の画像。ようこそ南からの訪問者。
リュウキュウムラサキは沖縄に分布してない。毎年、生息地のフィリピ
ンを初めとする南方から飛来してくる。時期は南風が吹き始める4月上旬
からで、発生地で個体の特徴があるため、どこから飛んできたかおおよそ
のめどはついている。大陸、台湾、さらに南洋の各群島からのもある。
沖縄各地に飛来した個体は産卵し、発生を繰り返し個体数をましてさら
に本土各地に飛び立つらしい。何度か雌を採集、サツマイモの葉を使って
産卵させ、飼育したことがある。一度は、幼虫が小さいうちは良かったの
だが、終令近くになると食欲がすごかった。朝と夕方、畑から刈り取って
きた葉は段ボール箱に入れるのだが、全て食べられた。夜寝ている最中も
食べるので、音がすごかった。
捕虫網で採集して、再び飼育が脳裏をよぎったが、虫の数と夜の食べる
音は、家族にとってたいへんだろうと諦めた。
比嘉正一

sebg | 2006年9月 7日 09:27
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あこがれのブルーギガンティア
ブルーギガンティア Nymphaea gigantea
スイレン科 オーストラリア原産
今年初夏に導入した熱帯スイレンの大型種・ブルーギガンティアが、
名前の通りブールーの花を咲かせ続け来園する方々に好評だ。
睡蓮の中でも最大級とされていて、葉は直径35cm余り、花の直径18cm
にも達するという。園のは現在12?15cmほどで、これから葉・花とも大
きくなりそうな気配だ。生育する気温が高めで、水深50cm以上が必要とさ
れている。
当初は苗が細長く、果たしてうまく育ってくれるのか心配された。水深
が必要と言うことで、ドラム缶で育てられ、開花したので蓮祭りに展示さ
れた。その後、風楽風遊の森の「睡蓮池」に植えら順調に生育、葉も最大
の35cmを越える勢いだ。
沖縄はちょっとした睡蓮ブーム。愛好家の皆様、あこがれのブルーギガ
ンティア、一目見に来てはいかがでしょうか。
比嘉正一



sebg | 2006年9月 6日 11:33
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ハーブ教室を開催しました。
9月3日(日)、地域子ども教室でハーブ教室を開催しました。
参加してくれたのは、知花子ども会の皆様。
どきどきの第1回目のお題は 「ハーブってなんだろう?」
うまくできるかどうか、ドキドキドキドキ・・・・・
張り切って準備したのに、当日は雨!!
それもザーザーぶり・・・(涙)
それでも、ハーブの観察を強行しました。

まずはレストランの周りのキッチンガーデンへ。
そこに植えられている、いろいろなハーブの名前や効能、使い方などを調べました。

キッチンガーデンにあるハーブたち。
レストランの料理にこのハーブたちを利用することもあるんですよ。
その後、風楽風遊の森のアジアンハーブガーデンに移動。

前田俊子さんにローズマリーのお話やステビアのお話を聞きました。
ステビアの説明のとき、「これ、食べてみて☆」と葉っぱを1枚ずつ配った俊子さん。
え? と不振そうな顔をしていた子ども達が、恐る恐る食べてみると・・・
「あまーい!!」
なんとステビアは、砂糖の200~300倍の甘さがあるんです!
そしてカロリーは砂糖の99分の1!!!!!
おどろきです~
最後に ローズマリーとステビアをブレンドしたハーブティーを楽しみました☆
子ども達にはローゼルというハイビスカスの仲間のハーブで作ったシャーベットを。
みなさんとてもリラックスして、和やかムードで教室は終了しました。

雨の中、どうなることかと心配しましたが、なんとかうまくいってホッとしました。
来週はハーブ石鹸づくりです!
がんばります!
小嶋麻沙代
sebg | 2006年9月 4日 17:01
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未来の重要作物
シカクマメPsophocarpus tetragonolobus
方言名 ハワイマメ
英名 Four-angled Bean,Princess Pea,Manila Bean,Winged Bean
マメ科 熱帯アジア原産
ポリネシアンレイクの脇に植えられたシカクマメに、薄紫の蝶型の花
と翼のある独特の莢がつきはじめた。
職員の一人が4月に種を蒔き、苗を作り植え込んだもので、気温の上昇
とともに蔓が伸びてきた。本来は高温、長日期には花の着生が弱いので
8?9月播種、10?3月が収穫時期。これからが短日、成長期に入るため
多くの花が咲き、莢をつけると思う。
蔓性の多年草で根は肥大し塊根となり、蔓は枯れても毎年芽がでてくる。
花は白または淡い紫色、莢は15?30cmで翼をもつ。豆は白、黄、黒、褐
色。若芽や葉は野菜として、若い莢は煮物、天ぷら、炒め物、豆は煮豆、
炒り豆、塊根はデンプンを含み生食、煮物に利用される。あらゆる部分が
食料として使えるので未来の重要作物として、普及が計られている。
毎年のように種子を採取し、種を知人・友人に譲っていて好評だ。という
のも若い莢が私は好物で、誰でも簡単に栽培でき、美味しいことを共有した
いと言うのが理由だ。祖母の畑で、莢が十分大きくなってないのに収穫する
ので、いつも「おおきくなってから」と注意されている。我が家はゴーヤー
の各種料理が続いていたが、これからはシカクマメにかわる。
比嘉正一


sebg | 2006年9月 4日 10:37
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変わった形の果実
ピンポン Sterculia nobilis
英名 noble bottle tree 中国名 蘋婆、鳳眼果
アオギリ科 中国南部原産
ピンポンの果実を久しぶりに見つけた。園には数本の成木が植えられて
いて、白い小さな花は良く咲くが実は付きにくい。回りを見渡したが、1個
しかついてない。どうやら今年は不作のようだ。
落葉の中高木で高さ6?12mほどに生長する。葉は長楕円形で長さ15?
30cm、幅が10cmほどで大きい。葉の色は暗緑で、葉質は硬い。中国南部
東南アジアでは庭園木、街路樹に使われている。沖縄では一般には栽培さ
れなく、愛好家が細々と育てているに過ぎない。
莢は熟すると真っ赤で目立ち、裂開した中には直径2cmほどの真っ黒の
種子が入っていて、だいぶ変わった形をしている。この種子は食べること
ができる。何度かゆでて食べたが、味は栗の甘みをより弱く、しっかりし
た歯ごたえがあった。どっちかと言うと好きな方に入る。
比嘉正一

sebg | 2006年9月 3日 14:03
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ユスラヤシにそっくり
ユスラヤシモドキ Archontophoenix cunninghamiana
英名 Illawarra palm,piccabeen bangalaw palm,piccabeen palm
ヤシ科 オーストラリア・クイーズランド州原産
ユスラヤシモドキが例年になく美しい葉を広げている。今年は大きな
台風がまだない。そのため園内の植物達は、生長良く、熱帯の本来の姿
を見せてくれている。管理する職員は、たいへんで繁茂する植物達の形
を整える毎日で、汗だくだ。
1991年4月に導入。苗はしばらくバックヤードで育てられた後園内に
植えられた。現在高さ4?5mほどに生長し、四方に広げた葉は園内景観
の一役を担っている。
園内には近縁のユスラヤシが圧倒的に多く植えられている。違いは小葉
の葉裏が白っぽいのがユスラヤシ、緑がユスラヤシモドキなので比べてす
ぐに分かる。
このユスラヤシモドキ、沖縄では非常に少ない。珍しい植物好きの方に
は必見。
比嘉正一


sebg | 2006年9月 2日 08:23
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今が安いドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツ Hylocereus costaricensis
別名 レッドピタヤ
英名 Dragon fruit
サボテン科 ニカラグア、コスタリカ原産
ドラゴンフルーツ Hylocereus undatus
別名 レッドピタヤ
英名 Dragon fruit
サボテン科 メキシコ?ブラジル北部にかけて原産
沖縄で栽培されているドラゴンフルーツ は2種が栽培されている。
果実の外内とも赤いHylocereus costaricensis(ヒロケレウス・コスタ
リケンシス)、外は赤く中味が白いHylocereus undatus(ヒロケレウス・
ウンダトゥス)だ。果実の中味が鮮やかな赤であること、生食すると甘み
があって美味しいコスタレケンシスが栽培の主流とされていたが、栽培が
比較的簡単で多収量のウンダトゥスが沖縄では多い。
収穫時期はコスタリケンシスか長いのに比べて、ウンダトゥスは一斉に
開花し、果実も一斉に出回る。ちょうど8月下旬から9月中旬までがウンダ
トゥスが最盛期で、道ばたで1個100円から、5?6個の袋が300円とたい
へん安価で売られている。ただ、果実の表面が赤いからと言って果肉が甘
いわけではなく、熟が進んでないとぜんぜん甘くなく美味しくない。見分
けは難しく、何度か買ってみるしかないようだ。
因みに、昨日食べたウンダトゥスは甘くなかった。家人が調達してきた
ので文句は言えないので、少しだけ食べた。
比嘉正一

ヒロケレウス・コスタリケンシス

ヒロケレウス・ウンダトゥス
sebg | 2006年9月 1日 11:17
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