• 今日の楽園
  • 学芸員の部屋
  • 植物図鑑

比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

« 生き残り | メイン | モエジマシダ »

やっぱりカメムシの臭

コヘンルーダRuta chalepensis L.var.bracteosa Halacsy
方言名 イシャナカシグサ
ミカン科 ヨーロッパ南部原産

 ハーブガーデンに香りが何とも言えないハーブが植えられ
ている。人によっては香りがよい、臭いだけと意見が分かれ、
私は後者の方だ。
 香味料として徳川時代に入った。茎は多肉で直立、高さ50
cmくらい。葉は柔らかく、全体的に青白い。方言名のシャナ
カシグサは「医者泣かせ草」の意味で、薬草として広く使わ
れるかららしい。吐き下し、リューマチ、神経痛、風邪、解毒、
腫れ物、打撲傷などに効果があるとされている。
 園に植えてあるいろいろなハーブの葉の香りを楽しんだ後、
コヘンルーダの葉をちぎり、嗅いだら、やっぱりカメムシの臭
いがした。
比嘉正一
kohenruda.jpg
kohenruda1.jpg

sebg | 2006年12月21日 10:15



この記事へコメントする




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)