• 今日の楽園
  • 学芸員の部屋
  • 植物図鑑

比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

« ナースビの花 | メイン | ソーミナー »

5月初旬まで咲き続ける

ベゴニア・センパフローレンス
Begonia Semperflorens-Cultorum Hybrids.
別名 四季咲きベゴニア
英名 bedding begonia,wax begonia,wax plant
シュウカイドウ科 ブラジル原産

 この季節のお約束のベゴニア・センパフローレンス が、園内
各所に咲いている。毎年、当たり前のように植えられていて咲い
ているので、職員の大半は簡単だと思っているようだ。しかし、
担当した方々に聞いてみると、いろいろな工夫があるとのことだ。
 ベゴニア・センパフローレンス はブラジル原産のククラータ・
フッケリーB.cucullata var.hookeriと、木立性、四季咲き性のシ
ュミティアーナB.schmidtianaなどの近縁種との交配から作られ
た品種群と言われている。白、桃、紅、赤などがあり毎年のように
新しい品種が登場する人気の花だ。
 園では種子から育てる、苗を購入し大きくして母木とし挿し穂を
とる、子苗を購入、直に植えるなどの方法がとられてきた。最近は
兼用が多く、天候不順で生育が悪いようだと、直ぐに対応している。
順調だと5月初旬まで咲き続けるので、重宝している花の一つとい
える。
比嘉正一
begoniasenpa1.jpg
begoniasenpa2.jpg

sebg | 2007年1月31日 09:22



Comment

あみ〜ご : 2007年2月 2日 17:04

淡路島の園芸学校で学んだ時、鼻息で種が飛ばないように気をつけながら、ベゴニア センパフローレンスの播種をしたのを思い出します。見慣れた花ですが、きっとあんなに小さな種から育つことをご存知の方は意外に少ないかもしれません。植物の持つ生命力にはいつも驚きです。内地はまだまだ寒く種まきの季節はまだ先になりそうですが、ちょうど再来週沖縄を訪れるので、一足早い春の息吹を感じたいと思います。


この記事へコメントする




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)