ハイビスカスの新芽が好き
ハスオビコブゾウムシDesmidophorus crassus
ゾウムシ科 沖縄諸島、八重山諸島、台湾に分布
ハイビスカスの生け垣の新芽の先に、茶褐色の物体がいくつも
付いているのを見つけた。先端は咬み傷で折れて、枯れているの
もある。犯人はハスオビコブゾウムシ。
4月に入ると気温の上昇と供にハイビスカスの新芽も伸び始め、
蕾も多数付けるようになる。ちょうどその頃になるとゾウムシの
成虫が目立ち初め、中旬には多量に群がるようになる。管理職員
の毎朝の点検は、ハイビスカスの新芽に群がったゾウムシ採取が
日課になるのだ。
体長は9.8-13mm、ゾウムシの仲間では大きい方に入る。成虫
の出現は4?7月。好むのはフヨウ、ブッソウゲ、ウナズキヒメフ
ヨウ等のアオイ科の植物達。幼虫、成虫ともに好む
ハスオビコブゾウムシが群がり、クロイワニイニイが鳴き、ゲッ
トウの花が咲き始めた、夏はもうすぐ近くに来ている。
比嘉正一

sebg | 2007年4月20日 08:25

