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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
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一度は飲んでみたい

コーヒーCoffea arabica
英名 Coffee,common coffee 中国名 珈琲樹
アカネ科 エチオピア原産

 園のコーヒーノキに白い花が咲き始めた。順調に生育すれば、結実
して熟すのは9月下旬頃を予想している。
 コーヒーは毎日2?4杯は飲む大好きな飲み物なので、ちょっとだけ
調べてみた。コーヒーの名前は、アラビアコーヒーがとれたエチオピ
アのKappaカッファにちなんでつけられと言われている。世界の生産
量の半分の生産を誇るブラジルのコーヒー栽培は、ベルギー人によっ
て始められ19世紀には急速発展した。日本には1780年頃にオランダ
人によって長崎に導入された。沖縄には戦前導入され、農業試験場で
試験栽培が行われてきた。1970年代後半に南米から優良の種子が持ち
込まれ、数や多くの珈琲豆が収穫されたことから、将来の生産が有望
視された。
 20年ほど前、本部の桃原農園に古い木があるとの情報で見に行った
が、残念ながらなかった。数年後、具志川市兼箇段で大規模なコービー
農園が出来たとのニュースが新聞に掲載されたので見に行った。確かに
コーヒーの実がたくさんついていて、栽培している方に話しを聞くと、
種はブラジルから優良品種を導入、沖縄のブランドにしたいとの夢を聞
いた。なんでも大手の商社が見に来たらしい。というのも、生豆で焙煎
したコーヒー高値で取引されるらしく、将来性があるとのことだ。残念
ながら大きい台風でこのコーヒー園はダメになってしまった。さらにそ
の後、恩納村の山の中でコーヒー園があることを知り見に行った。台風
のことを考えて周囲はブッソウゲ垣根があった。コーヒーノキは見事で、
ものすごい数の実がついていた。栽培している方は、とにかく収穫がた
いへん、きつい、そして実の皮をむいて生豆にするのが一苦労との話だ
った。収穫時期になると口コミで注文が多いと聞いた。唯一、この豆を
使ってコーヒーが飲める店が恩納村にあるというので、探した。飲んで
みた。香りはさほどではないが、すっきりした味わいだったと記憶して
いる。あれから、この農場はどうなったのだろう。
 園のコーヒーノキは若いので、生豆が収穫できるほどはつかないと思
うが、一度はどんな味がするのか狙っている。
比嘉正一
koffeehana.jpg
koffeehana1.jpg

sebg | 2007年4月22日 09:17



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