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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

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かつての自然環境

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ヒメユズリハDaphniphyllum teijsmannii
トウダイグサ科 沖縄、日本、台湾に分布

 東南植物楽園はかつての畑や山野を開発して作ったと聞いている。土壌を見ると赤土で酸性、やんばると同じだ。いわゆるパイナップルの良く育つ土ということだ。
 自然植生はどうだったのだろう。生き物たちはどんな種類が棲んでいたのだろう。現在の植生や見られる生き物たちから推察するしかないが、ヒメユズリハはその一つ考えてよいと思う。沖縄市知花の位置する地域は、北部と中南部の境目で両方の入り混じった自然環境だったのであろう。
 目をつぶり想像すると園の中をヤンバルクイナが走り、カンカンカンと幹をたたくノグチゲラがいた。妄想のしすぎかなー。
比嘉正一

sebg | 2008年1月31日 17:43 | Comment (2) | Trackback (0)

小さな黄色い花が春の彩り

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リュウキュウベンケイKalanchoe integra
ベンケイソウ科 沖永良部島、与論島、沖縄島、伊江島、宮古島、
        伊良部島、多良間島、台湾、中国南部に分布
 
 リュウキュウベンケイの黄色い小さな花が咲き、園内に春の彩りを添えている。
 多肉質の多年草で、高さ30~100cm。葉は長楕円形で、長さ5~20cmでふちがのこぎり状に切れ込む。花は1~4月にかけて咲く。
 リュウキュウベンケイはだいぶ前にも園内にあったが、しばらく消えていた。管理職員がやんばるで見つけ、譲り受けた株から増殖してきた。今年はだいぶ数が増え開花したので、園内の数箇所に展示されている。
 花序には小さな蕾も多数ついているので、本格的な開花はこれから。しばらくは黄色い花が楽しめそうだ。
比嘉正一

sebg | 2008年1月30日 17:19 | Comment (0) | Trackback (0)

園内管理の技術の成果

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石積み

 東南植物楽園内パティオの脇にパーティーやイベントの際に使う移動用トイレの設置場所が完成した。
 園内の建物、道路、池の工事、イベントに関するありとあらゆる工事等、だいたいは管理職員が行う。通常の芝刈り、植物の管理等を行いながらなので、一人ひとりの技術の高さが要求される。来園する方々に喜んでもらえるように、縁の下の力持ちになっているのだ。
 感心したのは、工事の早さもさることながら石積みの技術だ。熟練の管理職員からちゃんと受け継いでいることの証明なのかも知れない。石には面があって、それぞれに上下左右があるといわれても、私にはさっぱりわからないが、管理職員はみんな知っている。
 園内管理の技術は一朝一夕には会得できない。若い管理職員に伝えてほしいと願っている。
比嘉正一

sebg | 2008年1月28日 08:24 | Comment (0) | Trackback (0)

トラムステーションの屋根に這わしたカエンカズラ

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カエンカズラPyrostegia venusta
英名 Flame Flower,Flame Vine,Flaming Trumpet
中国名 砲伏藤
ノウゼンカズラ科 ブラジル南部、パラグァ原産

 東南植物楽園入り口のトラムステーションの屋根に這わしたカエンカズラの橙色の花が見ごろを迎え、評判が良い。
 今度の冬は暖かい。日中は20度Cを越える日が多く、そのためなのか通常2月に入ってから満開を迎えるカエンガラがもう満開だ。開花の量は夏から秋にかけて襲来する台風の影響に比例する。去年は7月13日に上陸した大きな台風以外は秋にもきたが、さほど影響はなかったようで、開花は例年より多めだ。
 トラムステーションのカエンカズラは、蕾のつき具合から2月中旬までは楽しめそうだ。
比嘉正一

sebg | 2008年1月27日 09:06 | Comment (0) | Trackback (0)

どの種子(豆)が好きですか

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キマメ
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トウアズキ
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シカクマメ 
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フジマメ

マメ科植物の種子

 「これ比嘉さんにあげる」と言って、女性職員がキマメの種子を持ってきた。以前から、種子ができたら下さい、栽培したいと言っていたからだ。
 キマメは、いわゆる豆で5mmほどの大きさ、米と一緒に入れて炊き食べる。子供の頃は豆入りご飯がきらいだったが、今は大好きだ。もらったキマメの種子は育てて豆を収穫し食べてみたいと思っている。沖縄の冬から春にかけてはエンドウ、ウズラマメ、アズキ、ソラマメと豆類が豊富なので、これから楽しみだ。
 キマメの種子を眺めていたら、机上に数種の種子があったので、撮影して紹介する。赤くてきれいな種子はトウアズキ、褐色の種子はシカクマメ、黒茶褐色の少しまだら模様はフジマメの種子。
 みなさん、どの種子(豆)が好きですか。
比嘉正一

sebg | 2008年1月25日 08:49 | Comment (2) | Trackback (0)

次の開花をさせたいポイント

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展示が終了し戻ってきた鉢植え
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花後の処理を終えて並べられた鉢植え

ブーゲンビレアの花後の整理

 ブーゲンビレアの栽培についての一番の質問は「開花した鉢植えを買って
楽しんだ後、次の花が良く咲かない」でした。
 東南植物楽園の行っている鉢植えのリサイクル開花方法は次の通り。開花終了し展示の終えたブーゲンビレアは、1箇所に集められて枯れた花・枝・葉の除去が行われる。土の上に落ちた枯れた葉や花も丁寧に除く。整理した鉢植えは、化成肥料と発酵済みの鶏糞を施し、満遍なく陽があたる様に等間隔に並べる。水のコントロールを行いやすいようにハウスに内で育てるようにしている。株の状態にもよるが四季咲性の品種は、おおよそだが50~70日で再び花芽が多く出て開花する。
 鉢植えの次の開花をさせたいポイントは四季咲性の品種を選ぶこと、花後の処理を丁寧に行うこと、肥料を施すこと等です。最近のブーゲンビレアは品種が豊富、ぜひ挑戦してみてください。
比嘉正一

sebg | 2008年1月24日 08:57 | Comment (0) | Trackback (0)

管理職員の地道な努力が生きている

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風で倒れないように穴を掘り鉢を固定する
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鉢カバーを設置する

管理職員の地道な努力が生きている

 ブーゲンビレア鉢栽培の展示方法の一部を紹介する。
 栽培ハウスやその周辺で育てられた鉢植えは、開花とともに目的場所に運ばれてきて展示される。展示方法は様々で、そのまま置いても良いのだが、鉢が見えて見栄えがしなかったり、風の影響で倒れないようにと、ちょっとした工夫が凝らされている。
 倒れないようするために穴を掘り、鉢を入れて動かないように固定する。さらに穴堀が難しい場所は支柱が施されている。鉢が見えないように鉢カバーで隠して完成。
 鉢カバーには観葉植物の小鉢や板、くい、ブロックなども使われる。展示する場所に応じての見栄えだが、管理職員の地道な努力が生きている。
比嘉正一

sebg | 2008年1月23日 08:56 | Comment (0) | Trackback (0)

はじめて見た職員が「これ上等」

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マーギ・ラベンダーBougainvillea cv.
英名 Paper flower
オシロイバナ科 熱帯米原産

 マーギ・ラベンダーの苞の色が白の品種。はじめて見た職員が「これ上等」と言ってくれた。なんでも、今までの品種より花が大きいのが気に入ったようだ。
 苞のつき方、葉の特徴などからグラブラ系の品種とされている。大型なのだが、花つきが悪いのか、ほとんど流通していない。
 栽培担当者から、気温が落ちてから葉の調子が悪いとの連絡があった。冬場は少し弱いのかも知れない。ただ、育て続ければ、植物の持つ力強さがついてくるはず。尺や輪鉢でボリューム感を持たせれば、見栄えもしてくるに違いない。
比嘉正一

sebg | 2008年1月19日 09:07 | Comment (0) | Trackback (0)

まぎー

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マーギ・ラベンダーBougainvillea cv.
英名 Paper flower
オシロイバナ科 熱帯米原産

 品種の名前を教えてもらったとき、本当に驚いた。方言で大きいことを「まぎー」というのだが、最初に聞いたときは冗談か、からかわれているのだと思った。
 名前の通り苞は通常のブーゲンビレアよりはるかに大きい。色はくすんだラベンダーで鮮やかではない。展示をすると、珍しいのか、いろいろな方から「これもブーゲンビレアなの」と聞かれたこともある。栽培農家に言わせると、華やかさがないのと、花つきがいまひとつとのことで、人気はない。だが、趣味家には腕の見せ所の品種とみた。
比嘉正一

sebg | 2008年1月18日 13:58 | Comment (0) | Trackback (0)

冬の星座

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フユノセイザ(冬の星座) Bougainvillea cv.
英名 Paper flower
オシロイバナ科 熱帯米原産

 苞が西紅色の新しい品種が人目を引いている。名前が面白い、冬に輝くように咲くのでこの名前がつけられた。
 他のピンク品種に比べて苞は大型で、きれいな形をしている。刺はやや大きく、性質も良い。ただ、夏には咲かないようなので、これからが研究課題だ。
比嘉正一

sebg | 2008年1月17日 11:18 | Comment (0) | Trackback (0)

ムーチー

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我が家の白と紅芋入りムーチー
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事務職員が持ってきたカボチャ入りムーチー

 昨日、ムーチーを食べた。ちょっと食べ過ぎたのか、朝からちょっと胸焼け気味。
 13日の朝にムーチー(ゲットウ)の葉を採取。葉を水で洗い、葉柄を水につけてしおれないようにバケツに入れておいた。もち米は1kg、約25個できるらしい。そのため葉は30枚余り用意した。15日の当日、もち米を水でねって、耳たぶぐらいの柔らかさに仕上げる。なにも入れない白、白糖、黒砂糖、カボチャ、紅芋等いろいろ等があるが我が家は白、紅芋の2種類を作った。練ったもち米を食べやすいサイズにして、ゲットウの葉の上におき包んで紐で縛る。縛ったムーチーは蒸し器に入れられて、蒸される。ムーチーの葉の香りは部屋いっぱい、窓を越えて外まで到達するのであった。
 昼の弁当にとムーチーを2個もってきて食べていたら、一緒に食事をする仲間から、どんな種類、何個作った、おれの家は多い、少ないなどの話題になった。帰宅したら、残っているかなー

sebg | 2008年1月16日 13:23 | Comment (0) | Trackback (0)

斑入りの品種'タイヨウ'

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タイヨウ(太陽) Bougainvillea cv.
英名 Paper flower
オシロイバナ科 熱帯米原産

 ブーゲンビレア販売コーナーで、斑入りの品種'タイヨウ'の鉢植えが人気を呼んでいる。
 タイヨウは、葉の中央が緑で外側にきれいな黄色い斑が入る。苞は光沢のある鮮やかな赤色で、とても目立つ。四季咲きで、花もちはよくないが性質は強健で育てやすい。
 ブーゲンビレアの品種が豊富になり、栽培する愛好家も増えてきた。魅力はなんといっても苞の色の豊富なことだ。鉢栽培は狭いスペースでも出来るので、チャレンジしてみてはどうだろう。
比嘉正一

sebg | 2008年1月14日 11:10 | Comment (0) | Trackback (0)

近づいても驚かず、堂々としている

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オオゴマダラ Idea leuconoe clara
マダラチョウ科 奄美以南の沖縄、東南アジアに分布

 ポインセチアの小さな花にオオゴマダラが止まり、盛んに蜜を吸っていた。真っ赤な苞に白地に黒の斑点模様の翅は、とても目立っていて、近づいても驚かず、堂々としているように見えた。
 風楽風遊の森の「花と蝶の館」には、現在20数匹のオオゴマダラがいて、来園者を楽しませている。展示してあるブーゲンビレアの花に蜜を求めて止まっていることが多く、カメラを翅すれすれに近づけても平気だ。こどもたちが翅に触れてもびっくりした様子もなく、ふわっと飛んで、すぐ近くの花に止まるのが面白いようだ。
 このところ、夏を思わせるような陽気でオオゴマダラは活発、園内でも飛んでいる姿を良く見かける。
比嘉正一

sebg | 2008年1月12日 08:40 | Comment (0) | Trackback (0)

新潟は雪なのに

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トラムに乗って
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鯉の多さにびっくり
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沖縄の特産物を紹介

新潟は雪なのに、沖縄はこんなに暖かい。ちょっと、カルチャーショックとの声。
 昨日午後、新潟放送の「テレビ取材」があった。1月23日~28日まで、新潟伊勢丹「第12回めんそーれー大沖縄展」(沖縄物産公社主催)の開催のため、沖縄の観光地紹介の一つとして撮影が行われた。
 取材の様子は、1月21日新潟放送の「イブニング王国」沖縄特集で放送される。
比嘉正一

sebg | 2008年1月11日 11:44 | Comment (0) | Trackback (0)

花楽祭「ブーゲンビレア・アロエ花祭り」の展示始まる

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花楽祭「ブーゲンビレア・アロエ花祭り」展示はじまる

 12日土曜日から開催される花のカーニバル協賛イベント、花楽祭「ブーゲンビレア・アロエ花祭り」の展示が始まった。
 1000㎡にブーゲンビレア200の大株が栽培されている場所に、バックヤードで育てられた1千鉢余りの開花株を投入する。さらに、風楽風遊の森ではメインの通路と花と蝶の館に自慢の開花株が色とりどりに展示される。
 去年の夏はじめとスタートはやや遅かったが、なんとか開花し展示できるまでになった。管理職員のがんばりに、頭が下がる思いだ。祭りは3月30日まで行われ、期間中花めぐりツアーや栽培教室、押し花教室などが行われる。
比嘉正一

sebg | 2008年1月10日 12:43 | Comment (0) | Trackback (0)

雄花が咲きだした

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パラミツArtocarpus heterophyllus
別 名 ナガミパンノキ、ナンカ、ジャックフルーツ
英 名 Jackfruit,Jakfruit,Jaca
中国名 波羅密、優珠雲、天波羅
クワ科 インド、マレイ原産
 
 東南植物楽園の「花木園」でパラミツの雄花が咲きだした。暖かくなり、日長も長くなれば、雌花も咲いてくる。
 雌雄同株で太い幹や枝に単性でつける。花と言っても、きれいな花びらはなく、小さな実がつき次第に巨大化する。園内には果実をつける成木が数本あって、真夏に果実が最大になる。
 熱帯果樹というより、巨大な実がつく観賞樹として沖縄では人気がある。今年の実はどれくらいつくのか、楽しみだ
比嘉正一

sebg | 2008年1月 9日 10:24 | Comment (0) | Trackback (0)

バイオリンノキの葉が、橙黄色になった

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バイオリンノキCitharexylum spinosum
別名 スピノスム
英名 Fiddle Wood,zither wood
クマツヅラ科 バルバドス原産

 風楽風遊の森の森のハーブガーデンに植えられたバイオリンノキの葉が、橙黄色になった。緑の中に染まった葉があるので、目立つ。
 このバイオリンノキは2000年11月に小さな苗を導入。成長は良くて、現在3m余りに達している。ハーブガーデンに植えられたのは、花の香りが良いというのが理由だ。香りのよさから公園や寺院の庭に多く植えられるとのこと。英名は材が楽器(Fiddle=バイオリン)を作るのに適していることからつけられた。
 色づいた葉はまだついているので、しばらくは楽しめそうだ。
比嘉正一

sebg | 2008年1月 7日 09:48 | Comment (0) | Trackback (0)

紫色のジャガイモの花が咲き始めた

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ジャガイモSolanum tuberosum
別名 馬鈴薯 英名 Potato
ナス科 南アメリカ高地原産

 ポリネシアンレイクの西側の小さな畑に、紫色のジャガイモの花が咲き始めた。この畑は季節ごとにいろいろな作物が栽培されていて、収穫物をレストランで使っている。
 ジャガイモは多年草で草丈が約50cm。花期は初夏、淡い紫または白色。果実は直径2cm、多くの種子ができる。地下茎の先がいもになる。いもはゆでてそのまま食べられる。煮物、粉ふきいも、コロッケ、揚げ物などに食し、デンプンはカタクリ粉になり、飴や菓子の原料、焼酎の原料になる。日本には1958年に渡来、普及したのは明治になってからとのこと。現在では全国で栽培され、様々な品種がある。
 通常、早春にたねいもを植え、夏に収穫する。地域によっては夏植え、秋に収穫する二期作もある。沖縄では秋に植えて、春に収穫するのが普通。秋作は10~11月に植えて、1~2月に収穫。冬作は12~1月に植えて、4~5月に収穫。春作は2~3月に植えて、5~6月に収穫する。
 花が咲き終わる頃には、収穫時期。今年の出来はどうなのだろう。
比嘉正一

sebg | 2008年1月 6日 08:49 | Comment (0) | Trackback (0)

さわやかな黄色いレモン・チホン

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レモン・チホンHibiscus 'Lemon Chiffon'
アオイ科 園芸品種

 ポリネシアンレイクのほとり、ハイビスカスエリアにさわやかな黄色いレモン・チホンが満開、来園者の目を楽しませている。
 2002年4月に2株導入した。花付が良い、花色が良い、性質も丈夫でよく育つなどの理由で、たちまち、人気のハイビスカスの一つになった。花は中央部の花弁が白、次第に薄いピンクが入り全体的には薄いレモン色になる。花の直径は17.5cmで、中型よりやや大きいほうだ。
 さわやかな黄色いレモン・チホンは、その後も咲き続け、初夏まで楽しめる。
比嘉正一

sebg | 2008年1月 5日 08:44 | Comment (2) | Trackback (0)

見慣れた花

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サツマイモIpomea batatas
別名 カライモ、カンショウ、バンショ、リュウキュウイモ
方言名 ウム、ウムカンダ
英名 Sweet potato,Sweet potato vine,Yam 中国名 甘藷
ヒルガオ科 南米原産

 薄紫色のサツマイモの花が咲いていたので、撮影した。東南植物楽園のバナナを栽培している場所の被服植物とし植えられていて、葉を観賞対象とする一種だ。
 管理職員の一人が、どこからか探してきて植えたもので、よく育ち、地肌が見えないように見事な被服をしてくれた。こうした観賞用のサツマイモの葉は病害虫も少なく、沖縄の気候にあっているので、もっと使ってほしい気がする。
 昔から見慣れた花なのだが、あらためて近づくと、なかなかきれいだ。
比嘉正一

sebg | 2008年1月 4日 09:34 | Comment (0) | Trackback (0)

あっさり「標本にしておいて」

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話題のキンカメムシ

 年末に虫仲間で話題になっていたキンカメムシを偶然園内で見つけた。クロトンを盛り花の材料にと、枝を採取していたら葉裏についていた。
 去年の初め頃だったか、「普通にいるキンカメムシより細い美しいキンカメがいる、注意してほしい」との情報があった。その後、数名から、どこそこで見つけた、携帯のカメラで撮影したなどとの報告が入った。アカギの高い梢にいるから長い竿の捕虫網がいるとの、提言もあった。
 気にはしていてアカギの大木を見つけては、見つからないなーとぼやいていたので、見つけ後、飼育観察をするのかと思いすぐさま連絡をいれたが、あっさり「標本にしておいて」と言われた。いま、冷凍庫に眠っている。
比嘉正一

sebg | 2008年1月 2日 08:09 | Comment (0) | Trackback (0)

新年おめでとうございます

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謹賀新年

本年もご愛読、よろしくお願いします。
比嘉正一

sebg | 2008年1月 1日 00:30 | Comment (0) | Trackback (0)