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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

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スタンダードなピンク系スイレン

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ジェネラルパーシングNymphaea 'General Pershing'
スイレン科 園芸品種

 待望のスイレンがまた一つ咲きだした。名前はジェネラルパーシング。
2007年7月に導入した。苗はすぐに植えられたが、最初のころは成長が少し悪く、葉が多いのに開花までいたらなかった。今年も、他のスイレンが順調に生育し開花するのに、成長は遅くやっと開花した感じだ。
 明るいピンク色の大輪とあるが、最初の花は小さい。葉には茶色の斑紋あり、葉だけでも観賞できる。花弁はやや多く、八重咲き。スタンダードなピンク系の一つとして知られている。
 蕾がいくつも準備されていて、これからが開花の本番。大きなピンク色の花が見たい。
比嘉正一

sebg | 2008年6月29日 07:44 | Comment (0) | Trackback (0)

いろんな植物の葉を食べるハスモンヨトウ

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ハスモンヨトウSpodoptera litura
ヤガ科 琉球列島、本州、台湾、インド、太平洋諸島、
    欧州、豪州、アフリカに分布する。

 蓮の葉を食べる蛾の幼虫に手を焼いている。名前はハスモンヨトウ。とにかくすごい、葉に多量の卵を産み、一斉に孵化、葉一面に幼虫がそろい食べるので、いわゆる幼虫だらけだ。
 素性は知人に聞いて分かったのだが、調べるとなんと野菜の大敵ということでブラックリストにあった。ギシギシ、トマト、ダイズ、サトイモ、ダイコン、ネギ類ササゲ、ハクサイ、ナス、タバコ、花壇に植えてある各植物など、およそ、どんな植物でも食べるとあった。
 食害は浮葉がでる3月からあって、まだ幼虫の数は少なく被害はさほどでもないが、葉の成長する5月からは目立ってきた。担当者は懸命に防除に努めるのだが、虫の勢力には押され気味だ。
 努力のかいあっての、花数の多い今年の蓮。台風が襲来するまで満開状態は続き、虫とのせめぎあいは続く。
比嘉正一

sebg | 2008年6月27日 08:54 | Comment (2) | Trackback (0)

BSフジで放送されるバリアフリーの旅

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わがまま!気まま!旅気分!
 みんなで楽しめる沖縄の旅!!!

 24日夕方、BSフジで放送されるバリアフリーの旅をテーマにしたテレビ番組の収録がお笑い芸人「ゆうりきやー」が出演して行われた。
 年間500万人の観光客が訪れる沖縄。障害を持った方やお年寄りなど体の不自由方も増えてきた。安心・安全で楽しく過ごせるようとの企画だ。 
 閉園してからの取材で、園内はスタッフだけ。日没までが勝負とあって撮影はスピーディーに行われた。蓮が広がるきれいな池や車イスで観て回れるロータスボードに驚き、車椅子ごと乗れるトラムツアーを楽しみ、芝生で寝転び、鯉のえさやりに感激していた。
 放送はBSフジ7月19日(土) 12:00-13:15 。地上波は7月26日の予定。
比嘉正一

sebg | 2008年6月26日 10:14 | Comment (0) | Trackback (0)

夏バテ防止野菜

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モロヘイヤCorchorus olitorius L.
英名 Jew's marrow,tossa jute
シナノキ科 アジア~アフリカの熱帯に広く分布

 モロヘイヤが人気だ。実家の畑に繁茂していたので、話題になったついでにビニル袋一杯事務所に持ってきた。
 翌日、「ありがとう、おいしかった」とお礼があった。人気の秘密はあのネバネバにあるらしい。オクラ、納豆、モズクとねっとりしたものは夏バテに良いとのことだ。
 若い葉は野菜として利用される。炒め物、汁の具、お浸し、スープにする。カリウム、カルシウム、リン、鉄、カロチンを多く含み、ビタミンA,B1,B2,Cも多く、栄養野菜としてかなり注目されている。他には繊維がジュートの代用にされる。
 数年前から、夏ばて防止にたくさん食べてきた。今年は梅雨明けから、かなりの暑さが続いている。この夏もモロヘイヤに世話になりそうだ。
比嘉正一

sebg | 2008年6月24日 17:06 | Comment (0) | Trackback (0)

ジーマミの花が咲いていた

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ラッカセイArachis hypogaea L.
別名 ナンキンマメ、ピーナッツ
方言名 ジーマミ
英名 Peanut,Ground Nut
マメ科 ボリビア原産

 八重瀬町でラッカセイが植えられていて、花が咲いていたので撮影した。
 株はまだ若く、花も咲きはじめで蕾がたくさんあり、これからが成長の最盛期になるのであろう。地中にラッカセイができるのは秋遅くだ。
 ずいぶん前のことだが、ラッカセイは花が咲き終わった後、地中に入り結実する話をしたら、職員の一人が「うそだ、私は何年も栽培したことがあるが最初から土の中に豆があった」と主張した。解説図を持っていっても、がんとして受け入れなかった。実際に育っているのを見せたかったが、近くにはなかったので残念に思っていた。その後、ピーナッツ豆腐に人気がでて、ラッカセイが育っているのを見たことがない、と何人もの職員が口をそろえたように言うので、撮影する機会をうかがっていたのだ。
 セッカセイは1年草。花は黄色、花が咲いた後子房の柄が伸びて地中に入り結実する。さやのまま炒って菓子用、料理用、豆は多くの菓子原料、脂肪を多く含み、すりつぶしてピーナッツバターにする。搾ると良質の油が取れるので、サラダ油、マーガリンに使い、味噌、しょうゆの原料になり、豆腐も作られる。
 そういえば、去年の暮れに作りたてのピーナッツ豆腐をばあちゃんからもらい、食べたら多少のザラツキはあるものの、とても美味しかった。今年も食べられることを期待したい。
比嘉正一

sebg | 2008年6月23日 09:00 | Comment (0) | Trackback (0)

新芽を野菜として利用

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パルメットヤシSabal palmetto
別名 アメリカサバル
英名 blue palmettp,cabbage palmetto,cabbage tree
ヤシ科 アメリカ南東部原産

 ポリネシアンレイクの鯉のえさ自動販売機の側に生えているパルメットヤシが、白い小さな花を咲かせている。
 このヤシは園内でも数が少なく、大切にされている一つで、果実が実れば繁殖に使われることになる。幸い花には無数の虫たちが来ているので、受粉は心配ないと思う。
 成長すると幹は高さ20mに達し、直径60cmほどになるとのこと。葉は長さ1~2m、幅1.2~2.2m緑色か緑灰色。葉のつき方はビロウに似ている。南米では、ヤシの茎頂部で未開の幼葉がかたく巻いている部分を切り取り野菜として利用している。パルメットヤシはこの仲間で最も品質がよい。
 「食べられる」「美味しい」と管理職員は言うが、新芽は一つしかないので試すことはできない。ただ、他の太いヤシで食べられるものは多いと聞いて安心した。とにかく、増やすしかない。
比嘉正一

sebg | 2008年6月20日 08:18 | Comment (0) | Trackback (0)

香りのないゲットウの葉は衝撃でした

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クマタケランAlpinia formosana
ショウガ科 鹿児島、四国、沖縄、台湾に分布 

 ゲットウの花に似たクマタケランが咲いていた。
 園内外で見られるほとんどはゲットウなのだが、何株かはクマタケランではないかとにらんでいた。1株は思惑通り、咲いてくれたのだ。花はゲットウに比べてやや小ぶりで、全体的にほっそりしている。ゲットウの花序が垂れ下がるのに対し、クマタケランは直立する。葉の香りが違う。葉をもむと、ゲットウ特有のあの香りがしない。そのため、ムーチーに使う葉を間違うと、香りのしないムーチーになり、がっかりするのである。その話をしたら、職員の年配の方々は一部の方は知っていた。
 草丈は1mほど。葉はゲットウと同じ長楕円形。花は白、円錐花序、唇弁は広い卵形、黄色いぼかし状の赤条斑があり美しい。アオノクマタケランとゲットウとの雑種と推測されていて、果実は実らない。
 こどもの頃はクマタケランを見たことがなく、と言っても周辺にはなかった。知ったのは大学に入ってからで、香りのないゲットウの葉は衝撃でした。
比嘉正一

sebg | 2008年6月19日 08:31 | Comment (0) | Trackback (0)

贅沢な悩みだ

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ウラナミシロチョウ Catopsilia pyranthe
シロチョウ科 沖縄が分布の北限、東洋区に広く分布

 ウラナミシロチョウがオオゴチョウの花の蜜を吸いにやってきた。
 ここ数年、ほぼ1年中成虫が見られるので、定着したのだろう。園内の花の蜜を求めて飛び回っている姿を良く見かけるし、幼虫はマメ科のアメリカセンナでたまに観察できる。それに、同じマメ科のハネセンナ、ピンクシャワー、ナンバンサイカチもあるので定着が用意なのだろう。だが問題もある。ピンクシャワーが好きなのか、いつも幼虫がいるので、管理をしている職員がいつも文句を言っている。通り沿いに植えられていて、来園者が多いからだ。そろそろ、移動されるかも知れない。
 幼虫はみせたくないし、蝶が飛び花に訪れる姿は見せたいし、贅沢な悩みだ。
比嘉正一

sebg | 2008年6月18日 08:44 | Comment (0) | Trackback (0)

公園や街路、庭園にもっと活用してほしい

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ノボタン(野牡丹) Melastoma candidum
方言名 テーニー、ハンカー、ミーハンチャー、ミーファンカ
ノボタン科 南西諸島、台湾、中国南部原産

 東南植物楽園「語らい橋」向かって右手、薄紫色のノボタンが咲き、来園者を喜ばせている。
 このノボタン、もともと周辺には普通に生えていて、いわゆるウティミー(鳥や風で種子が運ばれてきて生えてきた)だ。管理は特別にしていないのに、今年は特別に多い気がする。花がきれいだけでなく、果実が食べられることから、人々に親しまれてきた植物でもある。地域にたくさんの方言が残っていることからも、うかがえる。
 きれいな花が咲き、実は熟すと食べられるのに、園芸目的に栽培されることはなかった。これから公園や街路、庭園にもっと活用してほしいと思っている。
比嘉正一

sebg | 2008年6月16日 08:43 | Comment (0) | Trackback (0)

真夏の味でした

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モーウイCucumis sativus L. 
方言 マーウリ、モーウイ、モーウヤー
ウリ科 インド、ヒマラヤ山麓

 モーウイが実ったというので、アグリファーム担当者が出来具合を持ってきた。
 梅雨の時期や、あけた頃がモーウイの収穫時期で八百屋、スーパー、道端、道の駅などに山積みで売られている。価格も安く、1個100円くらい。
 モーウイは沖縄で普通に栽培されているキュウリの一種。作りやすくて、数多くの実をつけてくれる。誰でも簡単に作れる家庭菜園の代表格。ところが、職員に聞いてみると、こどもの頃はなかったという。そういえばキュウリはたくさんあったが、覚えていない。皮をむいてスライスし、酢の物にするのが一般的な食べ方。キムチで和えるのもいいし、炒め物、煮物にも使う。
 早速、試食。キムチでの和え物、真夏の味でした。
比嘉正一

sebg | 2008年6月15日 10:39 | Comment (0) | Trackback (0)

ウェンチュヌミミ

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テンニンカ(天仁花)Rhodomyrtus tomentosa
方言名 ウェンチュヌミミ、デーフ、デーフン
英名 Downy Myrtle,Hill gooseberry,Hill guava,Rose Mytle
中国名 桃金嬢、桃金娘
フトモモ科 沖縄、台湾、南中国、インドの原産

 アグリファーム近くの雑木林内で、目立つ濃桃色のテンニンカの花が咲いているのを見つけた。
 近くに数本の生育を確認しているが、花を咲かせたのはこの木だけ。かつては、数多くあったがいつの間にか消えてしまった。台風による被害、伐採、病害虫などで枯れたのであろう。聞いた話では、群落があって熟した果実をたくさん食べたことがあるとのことだ。子供たちの「山の幸」だったことが推察される。
 梅雨の時期から明けに開花し、8月頃に果実は熟する。方言野のウェンチュヌミミは葉がネズミの耳の形をしているところから、デーフ、デーフンは実が熟する頃に鳴くオオシマゼミに由来するといわれている。
 花がきれいだし、果実も美味いので、いつかは園内に植えて展示に使いたいと思っている。
比嘉正一

sebg | 2008年6月13日 08:50 | Comment (0) | Trackback (0)

担当者は気が抜けないと言っていた

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ブーゲンビレアの剪定作業

 東南植物楽園の東側斜面にある「ブーゲンビレアフィールド」の木々の剪定が行われている。この時期、適度な雨と高温で園内の植物は思い切り伸びる。そのままにしておくと、見栄えが悪く、花つき悪く、台風の被害、旱魃などにも弱くなる。管理作業の大事な時期と言うわけだ。
 ブーゲンビレアは、剪定と水やり肥料の調節とで、たくさん開花できるように管理する。ところが、露地では雨が多かったり、何日も雨が降らなかったり、病害虫・台風の被害を受けたりと想定していないことが起こる。それでも、花数が多く、長い期間にわたって観賞できるように工夫をする。
 剪定作業は9月まで行われる。秋の開花、「ブーゲンビレア・アロエ花祭り」の行われる翌年の1月に照準を合わせての管理なので、担当者は気が抜けないと言っていた。
比嘉正一

sebg | 2008年6月12日 08:58 | Comment (0) | Trackback (0)

子供たちも大喜び

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子供たちも大喜び

 梅雨が明けたような青空が、ここ数日続き蓮池は真夏。蓮やスイレンの花がひときわきれいに見える。8日、朝早くから、子供づれや花好きの方々が来園した。目の前に咲いた花に子供たちも大喜び。
 今回の蓮祭りは、蓮の開花にあわせての早朝開園が好評だ。今まで、蓮の花を撮影したいと、特別に入園していた方々以外は入園できなかった。蓮の花の開花は早朝からで、晴れの日だと午前中には閉じてしまう。そのため、早朝開園してはどうかと、企画の段階から提案があった。
 早朝開園は、毎週土・日の7時から行い、8時30分までの方に蓮花茶のサービスが会場の直売所「蓮花亭」で行われている。早朝開園は祭り期間中の土・日に行われる、涼しい時間に蓮を観にぜひ来園してください。
比嘉正一

sebg | 2008年6月11日 09:22 | Comment (2) | Trackback (0)

クロマダラソテツシジミがまたやってきた

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クロマダラソテツシジミChilades pandava
シジミチョウ科 フィリピン原産

 去年、東南植物楽園内のソテツの葉を食べ被害を与えた小さなシジミチョウの一種クロマダラソテツシジミがやってきた。
 第一報は「中城村のソテツにいたよ」という知人からのメール。第二報は翌日の恩師の先生から「庭に成虫がやってきていて近くのソテツを調べたら幼虫がついていた」電話だった。
 雨続きだったこともあって2日ほど調べていなかったが、去年発生したソテツを調べてみると、ものの5分もしないうちに成虫が4匹、幼虫が10匹見つかった。そういえば、テレビのニュースでは宮古島で大発生中、ソテツの葉が幼虫に食べられ棒状になり、成虫が乱舞する映像を流していた。
 このシジミチョウが見つかったことは虫仲間たちに早速知らせた。近いうちにいろいろな情報が入るに違いない。 
比嘉正一

sebg | 2008年6月10日 11:27 | Comment (0) | Trackback (0)

斑入りのハスが開花

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天竺斑蓮(てんじくまだられん)Nelumbo 'tenjikumadararen'
ハス科 園芸品種

 斑入りのハスが開花し、鑑賞者の注目を集めているのが天竺斑蓮。蕾のときから赤茶色の斑が入り、開花すると白地に紫紅色の斑がでる。花弁の表と裏でも異なり、さらに変化が楽しめる。
 一重咲きで、花の直径25cmほど。開花はこれからが本番だが、他のハスにおされ気味で花数は少ない。
 8日は7時開園といつもより早め。天竺斑蓮、気に入ったのか、いろいろな角度からカメラを持った方々が撮影を楽しんでいました。
比嘉正一

sebg | 2008年6月 9日 08:36 | Comment (0) | Trackback (0)

花がなくても熱帯的雰囲気抜群

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レパーデスNymphaea 'Leopardess'
スイレン科 園芸品種

 それにしても派手な葉、花がなくても熱帯的雰囲気抜群と思っていた熱帯スイレン「レパーデス」に待望の花が咲いた。
 花は直径10cm余りとやや小ぶりだが、株の充実に伴って大きくなることが想像できる。花色がすばらしい。青みの強い紫色で、なるほど栽培担当者が期待していた通りの色なのだろう。
 派手な紫模様の葉と、青みの強い紫の花が特徴。レパーデス(女豹)の名前は葉の模様からがつけられた。葉それぞれに模様のバランスが違い、紫の占める割合に変化があって葉だけでも十分観賞できる。
 これからが開花の本番、花数が多くなることを期待している。
比嘉正一

sebg | 2008年6月 8日 07:35 | Comment (0) | Trackback (0)

職員の一目ぼれ

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グリーンスモークNymphaea 'Green Smoke'
スイレン科 園芸品種

 蓮祭り展示会場で、ちょっと変わった熱帯スイレンが咲き始めた。名前はグリーンスモーク、花色が微妙で見ていて飽きない。
 導入のきっかけになったのは、花の色が変わっていること。栽培を担当している職員の一目ぼれで、苗が到着次第、すぐに苗のVIP待遇。上等な培養土、新品の鉢、高級な肥料だった気がする。苗は順調に生育、初花になった。 
 花は、弁元が淡い黄色、先は青紫色。太陽光の下で見ると蛍光グリーンに発色して見えるというので、覗いたら見えなくもない。葉は赤褐色の斑が入り、葉だけでも観賞できる優れものの品種だ。
 株の成長に伴って蕾も次々にできている。これからは、花も大きくなり、独特の花を開花させるに違いない。
比嘉正一

sebg | 2008年6月 6日 10:01 | Comment (0) | Trackback (0)

また買ってきてと、頼まれてしまった

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天妃前饅頭(てんぴぬめーまんじゅう)

 包装紙を開けたら、サンニン(ゲットウ)の良い香りがしてきた。ほおばると口中にはったいこ粉混ぜられた黒砂糖の甘さがひろがり、懐かしい美味しさだ。
 6月2日、ちょうど那覇に行く用事かあり、泉崎の県庁近くを通ることが分かった。ほんの少し寄り道。いつか手に入れて再び食べたいと「てんぴぬめーまんじゅう」を買ったのだ。前から、ゲットウを使った利用方法はどんなのがあるのか、女性職員から質問があり、「てんぴぬめーまんじゅう」が頭にあり、いつかはこれだよと見せて食べてもらいたいと思っていた。
 資料には「名前の由来は、かつて店が天妃宮(中国伝来の海の女神の社)の前にあったからと伝えられる。一世紀以上も那覇市で売られ、名物となっている。材料ははったい粉、黒砂糖、小麦粉。はったい粉と黒砂糖をブレンドして練り上げた餡に薄い小麦の皮で包みサンニンの葉を下にして蒸す。サンニンの葉の香とはったい粉の香とが溶け合ってよい味を出す。扁平な形に餡が透けて見える独自の形で、冷めても固くならない」とある。
 数名の方に食べた感想を聞いてみると「美味しかった、また食べてみたい」と言い。サンニンの香りはと聞くと、そういえばあるあると生返事だった。どうも包装紙を開けた瞬間がもっとも、サンニンの香りがするらしい。「また買ってきて」と、頼まれてしまった。
比嘉正一

sebg | 2008年6月 5日 08:19 | Comment (0) | Trackback (0)

ハーブガーデンのガジュツ、今年も長持ちしてくれ

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ガジュツ Curcuma zdoaria
英語 zedary  中国名 我術
ショウガ科 インド原産

 毎年、梅雨の時期に咲いてくれるようになったのはガジュツの花。風楽風遊の森のハーブガーデンにひっそりと咲いていました。
 ウコンの仲間は葉や花が咲いた後は、根茎だけが地中に残り、地上部分が枯れてしまうので、忘れがちだ。育っていた場所は確かこの辺だったと思うということもしばしば。地上部分が枯れている間は、他の植物が生えているので余計に分かりにくい。初々しい新芽や花芽が伸びてくれると、あそうだったと嬉しくなってくる。
 ウコンの仲間の花もちはたいへんいい。切花として売られているクルクマは(確か妻が1本100円で買ってきた)我家の花瓶で1ヶ月余りも、ピンク色の苞の色はあせず保ってくれた。たいへん重宝したことを覚えている。
 ハーブガーデンのガジュツ、今年も長持ちしてくれと思う。
比嘉正一
 

sebg | 2008年6月 4日 08:29 | Comment (0) | Trackback (0)

「文化の泉」掘り興こそう

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「文化の泉」掘り興こそう

 30日、「文化の泉」掘り興こそうをテーマに、東南植物楽園のパティオで平成20年度沖縄県博物館協会総会・春の研修会が行われ、石垣をはじめ県内各地の博物館・資料館など関係者100人余りが参加して開催された。
 午前11時に理事会、午後13時に総会の受付、13時30分には開会式に続いて総会、14時40分から研修会、16時40分から現地研修が行われた。
 受付のあと、近くのテーブルや脇には各博物館から発行された資料の配布があり、それぞれに受け取っていた。研修会の報告は「新沖縄県立博物館・美術館を開館して(現状と課題)と題し行われた。その中で、当初計画していた入館者数はほぼ達成したが、思ったほどには伸びなかった。入館者数を増やすための企画展などを充実させるとのことだ。事例発表は「守る視点、世に出す視点のバランス」について、と「博物館と観光」に関するアンケート調査結果の報告があった。
 現地研修は6月1日より開催される「第3回蓮祭り」のメイン会場のポリネシンレイクを案内した。残念ながら夕方とあって蓮の花は閉じていたが、蕾の数の多さやはじめてみる蓮の生育する姿に一同感心していた。
比嘉正一

sebg | 2008年6月 1日 10:11 | Comment (0) | Trackback (0)