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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
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種子採取には根気が必要

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地面に落ちた完熟果実と果肉がとれた種子

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熟した果実は黄色味を帯びている

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多くの果実を実らせたトックリヤシ

トックリヤシMascarena lagenicaulis
英名 Bottle Palm
ヤシ科 レユニオン島、モーリシャス原産

 昨日、アツバノボタンの花の具合を見に行ったらトックリヤシの果実が熟していて、地面に落ちていた。ちょうど蒔くのにちょうど良い種子に見えた。
 トックリヤシは園内のいたるところに並木として植えられていて、メインのヤシとして大切にされてきた。枯葉がでれば除去され、タイワンカブトムシの食害があれば直ぐに対応し、調子の悪い株は植え替えられてきた。だが、ここ十数年前から種子を採取し播種できなかったためか、園内に植えるちょうどよい若い株が枯渇してきた。そのため、数年前から果実を採取しは苗が作られているが、生長が遅いため植え替える大きさにはいたってない。
 栽培担当者は「トックリヤシの種子は完熟してないと発芽しない。房ごと完熟せず、徐々に数個ずつなので、種子採取には根気が必要だ。一斉に発芽しないので、鉢あげするのにも面倒」と話す。
 今年はトックリヤシブーム。販売担当者はコンスタントに注文が入ってくるとニコニコ顔。もともとヤシの苗では人気があり、年間を通して販売されている。

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sebg | 2009年8月23日 08:41



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