雑草と園芸植物との垣根

リュウキュウボタンヅル Clematis grata var. ryukyuensis
方言名 アーブクギ、ブクブクーグーサ、サフングサ、ミンバイグサ
キンポウゲ科 沖縄原産
光が反射してきれいだなー、と思い撮影したのがこの1枚。
昨日、バンジロウ(グワバ)の育つ花木園付近の植物たちを見に行ったら、たまたまあった。
リュウキュウボタンヅルは山野に自生する蔓植物で、性質は強く、ひとたびはびこると駆除はたいへんだ。地面についた節からは根がでて、あらかた抜き取ったと思ったのに小さな節が残ると、また勢いよく生えてくる。じつは園内にだいぶ侵入していて、全域にある。いつも除草しているので、開花し結実までいかなかったと思っていたのだが、見逃しはあった。
知人にこの仲間の原種を収集して交配し、新たな園芸品種を作ろうと思っている人がいる。香りがよく形の良い花の群れ、開花後の種子も観賞できる。さらに性質が強いので、鉢植えに向き、いつも緑が楽しめる等が利点のようだ。
きれいな羽毛を見ていると、雑草と園芸植物との垣根はないのだと思った。
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sebg | 2009年8月29日 08:34

