8種の住人

離れの住人たち

ガジュマルアパート全景
ガジュマルアパートの住人たち
東南植物楽園の東側、通称ガジュマル区に「ガジュマルアパート」はある。
アパートが出来たのは35年ほど前、当時住人はいなかった。
先日このアパートを訪ねたら、8種の住人がいた。
ビカクシダはおそらく古いのだろう、数株が居ついている。シマオオタニワタリは一番大きく占拠し、堂々としている。マツバランはそのシマオオタニワタリに間借りしているように見える。オオイタビは太い幹にへばりついてすこしずつ占拠を広げている。バンダは住んでそんなにたってないのであろう、株はまだ大きくなく花は咲いていない。新人はハゼノキで、高さ3mほどの高さの見晴らしの良い場所に50cmほどに育っている。ヒメユズリハも近くに住居を構えている。離れにはリュウキュウマツもいる。そして、発芽している不明の住人もいた。
熱帯雨林では1本の木にたくさんの植物が育ち、昆虫等様々な生物が多様に暮らしているらしい。園でそんな木に出会ったような気がした。しばらくガジュマルアパートは目が離せない。
sebg | 2009年10月24日 09:06

