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ほう、これが沖縄の正月飾りか

受付正面の正月飾り

事務所の正月飾り

事務所の正月飾りその2
正月飾り2010年
「ほう、これが沖縄の正月飾りか」と来園者が、ニコニコしながら言った。受付嬢たちは、Kさん一人でやったのかな、いつ見てもスゴイ、と感心した。
30日の朝、受付正面入り口に正月飾りが施された。使っている材料は、それほど高価なものは使ってないが、作品が大きくて、色鮮やかな花材を使い、その他材料が上手に使われ、締めに珍しく、キンシチクが使われている。
作ったのはいかつい男性の管理スタッフだ。どういうわけか、園の男性管理スタッフは大工、電気、水道、芝刈り、刈り込み、植え込み、花壇の手入れ、苗の生産、そして生け花、コサージュ、フラワーデザインが上手い。園内でのパーティーや結婚式等の装飾もできる。バツクヤードで肉体労働者がコサージュを作っている姿は、目をうたがう光景だ。
実は、これからは必要だと、園長が十数年前名古屋から第一線の生け花の先生に頼んで、特訓した結果が継続している。その後、一人は本格的に生け花教室に通い勉強した。名古屋の先生、今回の正月飾りの点数は?
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sebg | 2009年12月31日 08:21
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この実は食べられるから覚えておくように

黒紫色に熟したら甘い

ブドウ状の房がいくつもついていた
シマヤマヒハツ Antidesma pentandrum
方言名 アワグミー、ヤマクミ、ヤモーミ
トウダイグサ科 日本南部から琉球列島、台湾、マレーシアに分布
黒紫色に熟した小さな実を口に放り込んだ。懐かしい甘味が口中一杯に広がった後に、少しの渋みが残った。
昨日、八重瀬町の民家の庭にシマヤマヒハツが植えてあって、熟した実がブドウ状についていたので、撮影し少しだけ食べた。高さ1.5m、幅1m程の低木で、房には径5mm程の実が緑、赤、黒紫色があり順に熟していく様子が人目で分かった。
調べてみると、薬草。葉、花を滋養、強壮、便秘、下痢に煎じてお茶にして飲むと書かれていた。もちろん、熟した実も食べると別の書物に記載されていた。
そう言えば、この実が食べられると誰から教えてもらったのだろう。子供の頃の年長者から、古老から、両親からいや違うな。確か、かすかに覚えているのは大学の植生調査の時に先輩から「この実は食べられるから覚えておくように」といわれたような気がする。そのため実を見つけたら食べ続けてきた。それが久しぶりだったのだ。
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sebg | 2009年12月30日 08:43
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蛹をみるのは久しぶり

前蛹

蛹
ツマグロヒョウモンの蛹に見入った
ツマグロヒョウモン Argyreus hyperbius
タテハチョウ科 琉球列島、日本暖地、東洋熱帯
24日、ショッピングパラダイスからポリネシアンレイクに行く途中の花壇の状態を見ていたら、コバノランタナの茎にツマグロヒョウモンの前蛹がぶら下がっているのを見つけた。
前蛹はどうなったのだろうと、27日見に行くと、蛹になっていた。幼虫の食べるリュウキュウコスミレは生えているのかとあたり探したら、石積みの隙間にいくつも生えている。幼虫の食べるのには十分の量だ。
ツマグロヒョウモンの蛹をみるのは久しぶりだ。茶褐色の地色にシルバーの斑点が光っている。しばらく見入った。晴れた日に、ヒョウ柄の成虫が花に蜜を求めて飛び回る姿を想像した。
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sebg | 2009年12月28日 09:02
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花のある景色

オオベニゴウカンの花に黄色の船

ブーゲンビレア、ハイビスカスの定番に池と噴水
東南植物楽園らしい1枚
24日、一雨の後の快晴。あまりにもきれいだったので、花のある園内の風景を撮影した。
いつも、東南植物楽園らしい花のある画像はと、営業部門からの注文が入る。花の1個ずつはいつもの調子で撮影できるのだが、デザイン感がないので、いつももう一つ足りないとのコメントが入る。
最近、一眼の高級デジタルカメラを携えて撮影に来る熱心なファンが増えてきた。県内各地に写真教室や倶楽部があり、練習に撮影箇所として訪れた際に気に入りそのまま通い続けているとのこと。撮影された発表会を見ると、確かに東南植物楽園らしい花のある風景があった。
参考になる作品ばかりだ、で、今回はどうなのだろう。
sebg | 2009年12月27日 08:29
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「夏に強い」、この魅力的な言葉

青紫色の花が咲くアンゲロニア

花壇に植えられていた
アンゲロニア Angelonia salicariifolia
ゴマノハグサ科 南米北部、西インド諸島原産
この前の植木市で見つけた青紫色の草花が、ショッピングパラダイスからポリネシアンレイクに降りる花壇に植えられていた。
この花壇を担当しているスタッフが、「これは面白い、夏にも強いと植木市のおじさんが説明している」と直ぐに購入。その後、開花終了間近に花序を切ったら、早めに株が大きくなり、その後も新しい花序がでて、花数が増える。挿し木も簡単で増やしやすい、と付け加えたとのこと。
調べたら、夏にも強いらしいと購入したスタッフに言うと、「そうだろう」と、ニヤリ。
ブーゲンビレアや草花を担当している女性職員にアンゲロニアの話をすると、「私が苗を作ったのに誰も園内に植えなかった」と、伸びすぎた鉢植えを指差した。よく見ると、花色が違う。購入した色は青紫色で華やか。ところが、紫に白の縁取りの入った質素の感じのする色だった。どうやらアンゲロニアは花色に変化があるようだ。
「夏に強い」、この魅力的な言葉に管理スタッフは弱い。いずれにしてもアンゲロニアが長い夏中咲き続けると、一気に園内を彩ることもありうる。
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sebg | 2009年12月26日 09:27
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ヤシの幹にランが咲いている

撮影する方が多いバンダの花

クレッセント前のナツメヤシに着生するバンダ

セネガル区のナツメヤシに着生するバンダ
バンダ Vanda cv.
ラン科 園芸品種
すごい「ヤシの幹にランが咲いている」トラムに乗っていた来園者の声。
トラムの停車するパーラー「クレッセント」の前にナツメヤシが植えられていて、それこそびっしりとバンダが着生しオレンジ色の花がたくさん咲いているからだ。それから、トラムの通過する通称「セネガル区」にもナツメヤシがあり、やはりバンダが着生し多くの花が咲いている。ここでも、来園者が見つけて、歓声をあげるときがある
この冬は寒くなるのが遅いのか、バンタに耐寒性ができたのかわからないが、よく咲いている。開花する数には波があり、ほとんど咲いてないときからそれこそすごい数のときもある。今の時期はすごい数には及ばないが、満開に近い状態だ。東側の数本の大きなガジュマルアパート(数種が着生しているから)でもよく咲いて、撮影する方も多い。
蕾の状態から開花は今後も続きそうで、来園者の多い正月の一つの目玉になりそうだ。
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sebg | 2009年12月25日 08:51
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エサを求めてのひとずきあい行動の行方

アヒルたち

アヒルの後方にいるのがバン

口をあけてエサをねだるコイたち
仲良し3組の動物たち
ポリネシアンレイクに仲良し3組の動物たちがいる。
大人気継続中の池の中のコイたち。人影を見ると口をあけて近寄ってくる。静かに多量、急に水面が口だらけなるので、はじめてみる人は後ずさりもする。愛嬌のあるバンはツガイでいることが多い。もしくは子供たちも一緒にいることがある。巣立った子供たちは、通常縄張りから追い出される。2月から巣作り、卵を産み、ヒナが動き回るのが5月まで続く。しかし、たまに真夏にもヒナのいることがある。身近に野生の鳥の営みが観察できると、静かなブームになったこともある。アヒルは最近すみついた。いつ来たのか、誰に聞いてもやってきた日付がわからない。初めから人なれしていて、コイにエサをあげて楽しむ人の足元に近づきねだる。その愛らしいしぐさに、ついついエサをあげているのをよく見かける。
3組の動物たちはコイのエサが大好き。エサを求めてのひとずきあい行動の行方はいつまで続くのか、興味深い。
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sebg | 2009年12月24日 09:47
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咲いてビックリ、真っ赤なローゼルの花

咲いた真っ赤なローゼル
ローゼル Hibiscus sabdariffa
別名 ロゼルソウ、
英名 Roselle ,Indian sorrel,Jamaica Sorrel
アオイ科 西アフリカ原産
バックヤードで育てているローゼルの花は真っ赤だ。
今、園内で栽培されているローゼルは、葉が赤茶色で花は同じく赤茶色。この品種は軟らかい葉を生食でき、知人らはサラダに使っている。もう一つの品種は果実を採取しハーブティーを作るもの。大型で高さ2mにもなる。葉し掌状で緑だ。
真っ赤な花のローゼルは、試しにと5月に知人が送ってきた。葉が赤茶色で園内にあるものと同じだと思い、小さな鉢植えだったので、大き目の鉢に植え替えた。伸びすぎるので、切り戻しもした。
咲いてビックリ、1個だけなのかと思い次に開花した花を摘み取りスタッフに見せているが、誰しもが初めてみると言う。果実がついているので、採取し今度は種子を蒔いて、同じ花が咲くか試してみたい。
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sebg | 2009年12月23日 08:33
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ズームてだこ勝利

参加者の記念撮影

園内での撮影の様子

小橋川共男氏の講評が行われた
クラブ対抗デジフォト合戦 in 沖縄
昨日、キャノンのデジタルカメラを使ってのフォト合戦は(フォトコン主催協キヤノンマーケティング株式会社、沖縄県写真協会力)、デジタル写真クラブ アングル」と「ズームてだこ」がそれぞれ10人が参加して、東南植物楽園で行われた。
勝者はズームてだこで、一人ひとりの作品の点数がコンスタントにあったのが勝利の要因で、クラブには最新型のプリンタが、負けたデジタル写真クラブアングルにも複合機がプレゼントされた。さらに、個人1位には高級レンズがキャノンより贈られた。
9時より参加者がパルミエールギャラリーに集合、デジタルカメラの基本的な操作の説明の後、10時より撮影開始。13時からは撮影した画像の選択とプリント。各チーム協議により各人が1点づつ出品し、フォトコン、キャノン、写真家の小橋川共男氏が審査した。審査の後、順位の発表があり作品の講評が小橋川共男氏によって行われた。
対抗戦の様子は「フォトコン」に掲載されるので、興味のある方はぜひ見ていただきたい。
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sebg | 2009年12月21日 08:39
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生長は早く、開花を始めている

大型鉢の植え込み

駐車場わきの植え込み

トラムの停車する語らい橋前

蕾がたくさんついてきたブーゲンビレア
草花類の植え込み中
来園の早春から企画されている「春らんまん!花楽祭2010」の脇役たち、草花類の植え込みが園内各所で行われている。
毎年のように気温が下がってくる11~12月にかけて、土壌を作り苗が定期的に植えられる。ちょうどクリスマスイルミネーションの取り付け工事と重なり、管理スタッフは多忙を極める年末でもある。
来園者の多く通る通路沿い、トラムの停車する場所、足元に彩りを添えるのは間違いない。去年好評だったフブキバナが露地に数倍も植え込まれた。定番の大型鉢植えもバックヤードで準備されつつある。栽培ハウスでは主役のブーゲンビレアがかなりの花をつけはじめ、フィールドでも蕾がものすごくたくさんついてきた。
植え込まれた草花類の生長は早く、開花を始めている。順調だと祭り開始の2010年1月16日には、見事な花の競演になるものと期待できる。
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sebg | 2009年12月20日 08:12
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足元に植える彩り植物

販売されているアカバセンニチコウ

順調に生育している
アカバセンニチコウAlternanthera dentata 'Rubiginosa'
別名 アルテルナンセラ、アルテルナンセラ・デンタタ 'ルビギノサ'
ヒユ科 ブラジル原産
ポルネシアンレイク、ハイビスカスの植栽近くにちょっと難しい名前の草花が植え込まれた。アルテルナンセラなんとか。舌を噛みそうな名前だ。
秋に葉が赤紫に発色し、足元の彩りになるとのもくろみでスタッフが植えた。販売している方が言うには、土質を選ばず丈夫でよく育ち、挿し木も容易とのこと。こうした性質の植物は、園のスタッフには最も好まれる。秋から初夏までは、足元を彩る草花をはじめとする色物の植物はよく育つ。しかし、5月の中旬頃から10月にかけては、余りにも暑さが過酷になり、よほど管理がよくないともたない。そのため、この時期の足元に植える彩り植物の探索はつねに続けている。
現在のところ、アカバセンニチコウはすこぶる順調。はたしてこの植物、来年の夏に役目を果たし生き残れるのか、彩りを添える役目を果たすのか楽しみだ。好評だと、一気に増えることは間違いない。
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sebg | 2009年12月19日 08:32
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今年のジャガイモは豊作

順調に育つジャガイモ
ジャガイモSolanum tuberosum
別名 馬鈴薯 英名 Potato
ナス科 南アメリカ高地原産
12月8日、美の里わくわくファームの畑に植えられているジャガイモの育ち具合を見に行った。
ちょうど株間の耕運をしている最中で、耕作2年目にして畑の土らしくなった様子がうかがえた。植えている品種は数種で、まだ発芽してないものや、すでに20cm余りに生長しているものもあった。全体的に順調で、今年は豊作との予想だ。
本日の朝の気温14度、ようやく12月のクリスマスシーズンといったところで、ジャガイモの生長にも良い気候になりつつある。高温が続くのは禁物で、沖縄の冬くらいが、ふるさとの南米の高地に似ているのであろう。
去年と比較にならないぐらいよくなった畑の土に、農場主は満足していて、これからが本番と張り切っている。もちろん収穫されたジャガイモをはじめとする農作物はレストラン「ボタニカ」に提供される。
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sebg | 2009年12月18日 08:09
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シカクマメの種を蒔いたら、丸い実ができた

持ってきたオキナワスズメウリの青い果実

今年撮影した赤い実
オキナワスズメウリDiplocyclos palmatus
方言名 マジムンヌウイン、マジムンヌカンダ、ヤマゴーヤー
ウリ科 沖縄、日本、台湾、インド、熱帯アフリカに分布
14日の午後、「受付にシカクマメの種を蒔いたら、丸い実ができたと、女性が何でと尋ねてきているので来て欲しい」との連絡受けた。
早速、行くと、手のひらにのっていたのはオキナワスズメウリだった。女性が言うには「知人からシカクマメの種子をもらって蒔いたら、切れ込んだ葉をもつのが生えてきたので、シカクマメだと思っていた。蔓が伸びて生長するので水をまいたりして大事にしてきた。ところが丸い実がついたので不思議と思い、植物園に聞けば分かると思い来た」とのこと。シカクマメは発芽せず、土の中に入っていた、おそらく鳥が運んできたであろうオキナワスズメウリが発芽してきた、これを間違えてしまったこと、シカクマメの種子は発芽しないこともある、等を説明した。初めて蒔く種子が、まさか他の植物が生えてくるということは疑わない。実際、私たちも長い間に、ずいぶんだまされたこともある。
この例だけでなく、年中無休の東南植物楽園受付には様々な植物についての問い合わせがやってくる。それも突然、最近は携帯電話があるので呼び出しも出来るが、以前は園内放送で呼び出されていた。もしくは、植物を預かり、後日電話したことも何度かある。
オキナワスズメウリは赤くなった実を花材に使うので、年に数回はどこに生えているのか、実の時期などについて質問がくる。野生に目覚めるチャンスなのでいつも問い合わせには感謝している。
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sebg | 2009年12月17日 08:24
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アイドル

この目にみつめられると・・・・

お手が上手い

イスにも乗る

スタッフみんなに好かれている
愛犬「マロン」
美の里わくわくファームにはアイドルの愛犬「マロン」がいる。
愛くるしい目に見つめられると、誰しもが虜になってしまうほどかわいい。
プレゼントは突然だった。3年前の10月、駐車場にうずくまる子犬が保護された。その日のうちに女性スタッフが「マロン」と名前をつけた。翌日には美の里わくわくファームの農場主が飼い主になった。犬種はミニチュアダックスフンド、性別雌、年齢不詳、毛並みは良いほうだ。
みんなのアイドルになるのはさほど時間は必要なかった。お手、待て、「マロン」と呼ばれて振り返る、ネズミのハンティング、里わくわくファームでの鳥被害の防除等、賢さは今までの犬とはぜんぜん違うとスタッフは言う。農場体験で助手を務め、夏休みイベントの探検隊でも活躍した。冒険心もあり、2度ほど外出、必死の捜索で助け出されたことがある。愛犬「マロン」まつわるエピソードはつきない。
とにかく、愛犬「マロン」はアイドルに間違いない。
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sebg | 2009年12月16日 08:17
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ポインセチアという名前

色づくと熱帯的雰囲気になる

露地に咲いたら市販より大きい
ショウジョウボクEuphorbia pulcherrima
別名 ポインセチア
方言名 ジョーカイコー、ポインセチア、モミジ、ジヤウカイコ
英名 Poinsettia,Christmas star, Christmas flower
トウダイグサ科 メキシコ原産
レストラン「ボタニカ」の入り口右手のショウジョウボクが真っ赤に色づいてきた。気づいた人は、「こんなに大きくなるんだ」と感心している。
ポインセチアという名前はみんながよく知っている。しかし、和名がショウジョウボクというのはほとんど知らない。英語がそのまま流通名になった例で、方言でも言うくらいだから、ポインセチアが認知されているのだろう。
調べたら、1823年に米国にこの花を紹介したJ.R Painsett氏にちなんでつけられている。クリスマスフラワーの愛称で呼ばれているのは、クリスマスシーズンに真っ赤になるからだそうだ。和名のショウジョウボクは「猩猩木」で、由来はやはり緋色の猩猩からきている。ついでに種名のpulcherrimaは「非常に美しい」。
このショウジョウボク、園内数箇所に植えられていて、真っ赤な色は2月上旬まで楽しめる。
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sebg | 2009年12月14日 11:43
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蛹のツリー

白いツリーに黄金の蛹が目立つ

採取した蛹
オオゴマダラIdea leuconoe clara
方言名 シンブンチョウ、バカチョウ
マダラチョウ科 奄美以南の沖縄、東南アジアに分布
「どうですか」と同僚に、オオゴマダラの蛹をつけたツリーを見せたら。いいんじゃない、ちょっとつけてよいですか、といわれた結果が画像のとおり。
ツリーを作るきっかけになったのが、隣に座っている女性の同僚。なんでもネットで白いツリーにオオゴマダラの蛹がつけられていて、きれい、園でも出来ないかとの提案だった。
早速、ツリー探し。近くのDIYの店に行くがどれも少し高い、スーパーにクリスマスコーナーがあって、テーブル置くには程よい大きさのものが見つかった。蛹の数が多くないので大きいツリーではバランスが悪い。蛹を採取し、つけたがうまくいかない。蛹を瞬間接着剤でつけたがつかない。セロファンテープもよくない。昼休み、管理スタッフの案で細い銅線で取り付けた。蛹は固定し、羽化に支障がない。今のところ順調なので、羽化したら、殻を取り外し、蛹化したものを新たにつけている。
この、オオゴマダラの蛹のツリーは「花とチョウの館」に置いてある。12月27日まで設置の予定、見たい方はどうぞ。
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sebg | 2009年12月13日 09:15
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見事なグラデーションで飽きがこない

ボニン・ビー

ハイ・ボルテージ

ジャック・マンテル

ピンク・プードル

レベリアス・スピリット

トロピカル・ファンタジー

ウエディング・デイ

ウィール・オブ・フォーチュン
ハイビスカス各種 Hibiscus cv.
アオイ科 ハワイアン系の園芸品種
日中の気温が下がってきたら、ハワイアン系のハイビスカスが直売所に豊富にそろうようになった。
あまりにもきれいなので、撮影したのが紹介の画像。真っ赤な色、ピンク、オレンジ、様々な色が見事なグラデーションで飽きがこない。一緒に見ていたスタッフは「みんな1日花だと思っている人が多い。この仲間は3、4日も咲いていると説明すると、みんなビックリする」と言う。
販売に並ぶ花は毎日少しずつ入れ替わる。終わった花の片付けと新花との入れ替わりだ。毎日、スタッフがバックヤードから運んでくる。
これから4月までブーゲンビレアも良いシーズンだが、ハワイアンハイビスカスも負けてない。興味のある方、直売所は駐車場の側にあるので覗いてください。
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sebg | 2009年12月11日 08:40
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この蝶、年を越せるのか興味がわいてきた

4日、岩の上で日光浴

5日、アカリファの上で日光浴

シロノセンダングサの花で食事する個体
クロマダラソテツシジミChilades pandava
シジミチョウ科 フィリピン原産
4、5日と続けてクロマダラソテツシジミの日光浴を見た。
この小さな蝶は、毎年初夏に南からやってきて、子孫がソテツの新葉に産卵、世代交代を繰り返して晩秋まで生き残り、最も寒い冬には絶えてしまう。この繰り返しを数年間繰り返している。温暖化、そのうちに寒さに耐える個体群がでてきて生き残るのかは定かでないが、確実に冬遅くまで見られることが多くなった気がする。その光景が、12月に入っての日光浴なのだと思う。
ソテツの新芽は初夏に大方出て、夏から晩秋まではないものだと思っていたが、そうではない。親株から小さな子株が出るときには新芽・新葉もある。クロマダラソテツシジミはそれらを食いつないで、世代交代を繰り返しているようだ。沖縄に自生する膨大なソテツなので、こうした発生が可能なのだろう。
本州ではこの「小さな悪魔」が大暴れし、マスコミに取り上げられているとの話を知人らから聞いた。この蝶、年を越せるのか興味がわいてきた。
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sebg | 2009年12月10日 08:48
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園長との会話は全て中国語

植樹体験の取材風景

記者のサインが入ったポット

過去に植樹されたヒカンザクラをレポート
台湾テレビ局ニュース番組取材
昨日の午前中、台湾のテレビ局TVBSの取材があった。
10月下旬、沖縄コンベンションビューロー台北事務所より台湾のテレビ局TVBSのニュース番組で沖縄でのエコロジー関連の取材をしたいとの申し出があった。なんでも、園が行っている植樹体験が注目されているとのこと。
来沖の延期の通知があったが、ようやくスケジュールの調整がつき、この日になった。到着早々、雨男と自称する記者は好天に大喜び。良い映像が撮影できるので園としても嬉しい。記者は日本語も上手なのだが園長との会話は全て中国語、取材はとてもスムーズに行われた。
植樹体験したポットは、県内各地の緑化に使われる。
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sebg | 2009年12月 9日 08:53
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花の咲き具合がいつも気になる


ヒラドツツジRhododendron ×pulchrum
英名 Snow azalea
ツツジ科 日本原産
紫、白のヒラドツツジが数箇所で咲き始めた。
通常、2月はじめ頃から開花が始まる。どうしてなのか、数名のスタッフに聞いてみたら、たまにあるとのこと。秋の降雨の少ないことと、このところの朝夕の涼しさで、間違って咲いてしまったことも考えられる。花の量的には少ないが、来年開花するはずであったものが咲いてしまったので、春先に咲くのは少なくなるであろうことが想像できる。
ついでに、ヒカンザクラを見に行ったらまだ咲いていない。少しほっとした。今、咲いてしまうと、春先の開花数が少なくなるからだ。
気温が低下し短日になりキダチロカイ、オオベニゴウカンが咲き始めた。花の咲き具合がいつも気になる日々が続く。
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sebg | 2009年12月 8日 08:28
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ツワブキの花が咲いている箇所は幻想的

山中を思わせる開花場所

花のモデルは最高
ツワブキ Farfugium japonicum
方言名 チーパッパー、チパパ、チパパー、チパンプー
英名 Wax-leaf Plant,Japanese plant 中国名 大呉風草
キク科 日本、台湾、沖縄各島々に分布
黄金に輝くようにツワブキの花が咲き、人気を集めている。
咲いている場所はダイオウヤシ区の東北、花木園の西。道路沿いなのでトラムからもよく見え、乗客は歓声をあげている。開花は4年前に12月12日、去年12月5日に紹介、今回で3回目。いずれも12月に入ってからなので、この場所での開花は例年通りということだ。
知人らは「やんばるはもう満開で、とてもきれいだよ」と、情報をくれた。そういえば通勤の途中でも、黄色い花を見ている。おそらくはツワブキに違いない。
咲いている付近は石組みが施され、流れも作られている。大木が茂り、かなり幻想的だ。雑誌の撮影箇所にもなっていたので、景観的によいのであろう。そこにツワブキの花が加わった。モデルになったつもりで、記念撮影にいかがですか。
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sebg | 2009年12月 7日 08:32
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花にいろいろな虫たちがやってきた

黄色い花が満開のホソバワダン

ウラナミシジミ

セイヨウミツバチ

チャバネセセリ

ツマグロヒョウモン
ホソバワダン Crepidiastrum lanceolatum
方言名 ンジャナ
キク科 沖縄の各島々に分布
こりゃー、楽しいなー。次から次へとやってくる。
12月3日の昼休み、美の里わくわくファームの一角に植えてあるホソバワダンの開花状態を見に行ったら、花にいろいろな虫たちがやってきた。 一番多いのはセイヨウミツバチ。1、2、3、と数えていると入れ替わり立ち代りとせわしいのでやめた。シジミチョウ科のウラナミシジミは蜜を吸いながら、紫色した翅表を広げている。それを見ていたら、突然斜め後ろの花にセセリチョウ科のチャバネセセリがとまり、花に口吻を伸ばし、蜜を吸いはじめた。とまっていた時は6秒ほど。こいつにしては長い食餌だと思った。飛び去った後、再びセイヨウミツバチを眺めていたら。前方、斜め左手に明るいヒョウ柄の物体。翅を広げて口吻を伸ばし、蜜を吸いはじめた。タテハチョウ科ツマグロヒョウモンの雌だ。そっと近づく。まだ逃げない、よしいいぞ。
そんなことをしていたら、瞬く間にお昼休みは終わってしまった。
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sebg | 2009年12月 6日 08:20
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蝶が主役のメインツリー

蝶はなん頭いますか

メインツリー付近のイルミネーション
今回は蝶が主役
いつ見てもきれいだ、今回は蝶が主役なんだとしばし見とれていた。昨日、陽が落ちてからメインツリーを撮影した。
「メインツリーを撮りたい」と担当者に尋ねたら、「ブレーカーがあるので入れたらよい、終わったらもとにもどして」と言われた。辺りは暗い中スイッチを探す、あった、カチッ。一瞬に、辺りはイルミネーションに彩られた世界になっていた。あ、そうだ、そうだメインツリー。三脚をたてファインダーを覗き、かちゃ、カチャとシャッターを押した。
「たしか数年前にチョウをメインツリーに使ったはず。画像はないか」と付近のイルミネーションを設置しているボスから依頼。その日のうちに画像を探して印刷、手渡した。印刷されたメインツリーを見ながら、そうか、そうだったと数名のあいづち。
クリスマスイベントは12月23日~27日。営業時間は17:00-22:00。価格は夜市パスポート(夜市で使える金券付き)中学生以上で1500円。食事や買い物が楽しめる。小学生以下、入園は無料。予約制のレストランパスポート(クリスマスディナーブッフェ)は今年も行われ、中学生以上3000円、小人1500円。
点灯しているメインツリーの前に立って目をつぶると、クリスマスイベントのざわめきが聞こえてきた。
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sebg | 2009年12月 4日 08:52
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広い園内に存在感を示したモヨウビユ

真っ赤に色づいたモヨウビユ

クリスマスカードに出来るくらいきれいだ
モヨウビユAlternanthera ficoidea
英名 copper alternanthera,snowball
ヒユ科 メキシコ、アルゼンチン原産
11月24日の午後、パティオの北東側にある花壇に真っ赤に染まった一角が目立っていた。
赤の主はモヨウビユ。ちょうど去年にも紹介したが、やはりコツコツとさしきして増やしたものがあらたに植え込まれた場所で、同じように気温の低下とともに赤色が増してきた。
いつものことだが、鉢植えで育ててる苗の最大の難関は長い夏で、強い日差しと乾燥で絶えてしまうこともある。幸い、なんとか乗り越えたものたちが園内デビューするわけで、これから年明けにむけて、成果が楽しみになってきた。
去年と今年の2度にわたって広い園内に存在感を示したモヨウビユ。管理者同志の人気も高いので、これからも増えることは間違いない。
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sebg | 2009年12月 3日 08:24
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園は蝶の楽園

後翅に銀の紋がある

目の前に舞い降りたウラナミシロチョウ
ウラナミシロチョウ Catopsilia pyranthe
シロチョウ科 沖縄が分布の北限、東洋区に広く分布
11月18日、ポリネシアンレイクの西側を散策中、ウラナミシロチョウがヒラヒラと飛んできて目の前に舞い降りた。なぜだろうと近寄ってみると、後翅が少しかけていたので、飛び方がぎこちなかったのだ。
撮影した画像を拡大してみると、気温が低下してくると特徴的に出現する違いが見えた。後翅の中央に輝く銀紋、縁はやや褐色がかかった色。触覚がややピンク色で全体的に華やかだ。
この蝶との付き合いは長い。30数年前から興味を持ち、その頃庭で幼虫の食べる植物を栽培、毎年のように発生の様子を観察していた。運よく園にはアメリカセンナ、ハネセンナの2種が栽培されていて幼虫がいつもいる。成虫は1年を通して数の増減はあるものの、いつでも見られる。
虫好きの知人が「沖縄は虫の数が多い。蝶の数も本土に比べたらほんとに多い」と話したことを思い出した。園は蝶の楽園なのかも知れない。
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sebg | 2009年12月 2日 09:00
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