食べる白い部分が長い

収穫されたシマラッキョウ

土寄せされて栽培されるシマラッキョウ
ラッキョウAllium chinense
別名 オオニラ、サトニラ
方言名 ダッチョウ、ラッチヤウ、ダッキョー、ダッコー
英名 rakkyo
中国名 蕎頭
昨日、シマラッキョウが収穫されているのを見つけた。美の里わくわくファームの畑で栽培されているもので、直売所で販売されるとのこと。
夏遅くに堆肥が入られホクホクの土にした後、球根が植えられて、水やり、除草や土寄せで食味のよいシマラッキョウにしようと、担当者が丁寧に育ててきた。出来は良く、テストで那覇の桜祭りで販売したところ、完売したとのこと。
ところで、沖縄で普通に栽培されているラッキョウのことをシマラッキョウと呼んでいる。昔から栽培されてきた、生で食べるものの総称らしい。実はシマラッキョウのことを詳しく解説された資料が手元にないので、いつ頃からこの名前が使われたか不明だし、名称の根拠が良く分からないのがちょっとくやしい。ただ、本土で栽培されているラッキョウを生で食べても、シマラッキョウのような風味はないとの話を聞いた。どうやら沖縄のラッキョウは西洋のエシャロット形式の野菜のようだ。深く土寄せして軟らかくし、白い部分を食べることが良く似ている。
シマラッキョウは「直売店」で市販より安く販売されているので、近くを通ったら寄って見てください。食べる白い部分が長い。
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sebg | 2010年2月25日 09:23

