• 今日の楽園
  • 学芸員の部屋
  • 植物図鑑

比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

« 園の北側に移植 | メイン | 乾燥に強いタマシダ »

「見つけた」瞬間

monsiroyotuu.jpg
見つけた緑一色の幼虫

monsiroyotuu1.jpg
よく見てください中央に幼虫がいます

モンシロチョウArtogeia rapae crucivora
シロチョウ科 
 琉球列島では奄美大島,沖縄島,久米島,宮古島,多良間島,
 石垣島,竹富島,小浜島,黒島,西表島,鳩間島,西表島,
 与那国島,北大東島,南大東島に分布する。

 ヨーロッパ原産、アブラナ科のヒメタネツケバナの葉を食べていたモンシロチョウの幼虫を見つけた。
 春から初夏に移り変わるこの時期モンシロチョウが実に多い。この日もキク科のシロノセンダングサの花に蜜を吸いにきた成虫たちを見ていたら、地面スレスレに飛ぶ雌を見つけた。追いかけていくと、地面にはヒメタネツケバナがあちらこちらに生えていて、葉に小さな白い卵がついていた。葉をよく見ると幼虫の食べ痕、あやしい、注意深く探すと緑一色の幼虫が見つかった。さらに付近を捜したら、小さなものから大きなものまで見つかった。
 いつもの小さな発見なのだが、毎回心おどる感動を覚える。探して「見つけた」瞬間は、子供の頃からいくつになっても変わらない。

↓1日1クリックが私の元気の源になります。応援宜しくお願いします。比嘉正一
人気ブログランキングへ

sebg | 2010年4月 3日 08:35



この記事へコメントする




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)