乾燥に強いタマシダ

タマシダが育つユスラヤシの幹の割れ目

高さ17メートルほどに育つ幹にタマシダが育つ
タマシダ Nephrolepis auriculata
方言名 アヒラーヌフガ、クガー、マヤークーガ、ンガチバー
シノブ科 日本、沖縄、台湾、熱帯アジアに分布
ユスラヤシの幹の割れ目沿いに育つタマシダを以前から見つけ、観察してきた。面白いので紹介する。
場所は、ショッピングパラダイスよりポリネシアンレイクに下る途中に育つユスラヤシの中の1本。幹の傷は台風、動物たちの攻撃、病気などが考えられる。ひどくなると倒れることもあるので、状態を注意してみることにしている。
タマシダは地際から上に向かって徐々に生育地を広げてきている。幹の割れ目の表面が腐植し、根がはりやすい状態なのだと思う。ただ、高温の続く夏場は乾燥が続き水不足になるだろうと思うのだが、平気だ。
タマシダは、乾燥に強いことから釣り鉢などにも仕立てられる。こうした植物の性質を上手く利用した先人たちの知恵を改めて認識させられる。
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sebg | 2010年4月 4日 07:54

