ようやく咲いてくれたサンヨウボタンヅルだ

白い花を咲かせているサンヨウボタンヅル
サンヨウボタンヅルClematis alsomitrifolia Hay.
別名 オキナワセンニンソウ
キンポウゲ科 沖縄各島
6月24日、社員駐車場からブーゲンビレアの栽培ハウスに向かっていたら、緑の葉をつけたツル植物に白い花が咲いているのを見つけた。
「ようやく咲いてくれたサンヨウボタンヅルだ」と、声に出さない小さな感激の心の声をだした。じつは、数年前から苗があるのは知っていて、夏になるといつ咲くのか気になり、数回は足を運んでいた。咲いている量から、まだまだ若い株で来年の夏には、樹冠一杯に咲くことは間違いない。
サンヨウボタンヅルは園芸植物で有名なクレマチスの仲間で野生種。本土から導入した品種が沖縄で思うように育たず、花もよく咲かない。この難問を解決しようと沖縄の育種家が取り込んでいる。その成果がこの前の農民研修センターの植木市で披露されていた。自慢の花を見せながら、満面の笑みを浮かべ「どうだ、美しいだろう」自慢していた。
近い将来、沖縄野生種と交配された彩り豊かなクレマチスがどの家庭でも咲いているかもしれないと、ふと思った。
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sebg | 2010年7月 7日 09:11

