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比嘉 正一
(ひが・まさかず)
琉球大学農学部卒
専門分野:昆虫・植物

小嶋 麻沙代
(こじま・まさよ)
琉球大学大学院農学研究科卒


沖縄の観光地は東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
MAIL:info@sebg.co.jp
http://www.sebg.co.jp/

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淡い期待

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純白のムカゴ種

フロリダ・スターNymphaea 'Florida Star'
スイレン科 園芸品種

 またまた、新規導入の熱帯スイレンが咲き続けている。名前はフロリダ・スター、純白のムカゴ種。
 7月23日に到着、すぐさま他の導入した品種とともにスイレン展示箇所に植えられた。生育はすこぶる順調、植え込まれてまもなく蕾がでて開花、来園した愛好者からも喜ばれた。早くも繁殖させて分けて欲しいとのリクエストもでている。
 葉の広がり方もよく、蕾も次々とでているので、しばらくは咲き続けそうだ。このままクリスマス、正月も過ぎて咲いてくれるのではと淡い期待を抱いている。

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sebg | 2010年9月30日 09:26 | Comment (0) | Trackback (0)

三つ巴

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雌雄の区別がつかない3頭

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争いながら飛び去る雄同士

リュウキュウミスジNeptis hylas luculenta
タテハチョウ科
 奄美大島,沖縄島,久米島,渡名喜島,粟国島,宮古島,伊良部島,
下地島,来間島,石垣島,竹富島,小浜島,黒島,西表島,波照間島,
与那国島、台湾に分布する
 
 26日、タイワンモクゲンジの開花状態を見に園内を歩いていたら、バナナ栽培展示箇所でタテハチョウ科のリュウキュウミスジが三つ巴。
 雌雄とも翅の柄が同じなので、どの雌にどの雄同士が争っているのか分かりずらい。約1分たった後のこと、争っていた2頭は飛び去ってしまった。残されたであろう雌は、翅を広げたり閉じたりする、静かな世界にもどった。
 秋には個体数が増して、園内外の林縁を飛び回る姿を目にする機会が増える。日向ぼっこする所は、どこなのか探してみたいと思う。

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sebg | 2010年9月29日 08:45 | Comment (0) | Trackback (0)

黄色い花が吹き飛ばされ続けて

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黄色の花が密集して咲く

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園内の1株

タイワンモクゲンジ Koelreuteria elegans
英名 Flame Golden-rain Tree,Chinese-rain Tree
ムクロジ科 台湾、ジャワ島

 タイワンモクゲンジの黄色い花が満開を迎えている。園内だけでなく、周囲を取り巻く防風林も同じで、秋の気配全開だ。
 今年の台風の接近は1個。暴風域が小さく直撃を逃れたので、ほとんど被害はなかった。タイワンモクゲンジも普段なら、枝・葉が暴れている部分から折れてスッキリするのだが、今年もなかった。
 今日の天気予報は晴れ、北風になる。この風で黄色い花が吹き飛ばされ続けて、全て散る頃になると、もう少ししのぎやすくなる。

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sebg | 2010年9月27日 07:52 | Comment (0) | Trackback (0)

嬉しい1日になった

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カキバカンコノキの葉に止まるリュウキュウムラサキ

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最初は驚いて飛ばないように遠くから観察

リュウキュウムラサキ Hypolimnas bolina
タテハチョウ科 沖縄島,久米島,宮古島,石垣島,西表島,波照間島,
        北大道;本州,四国,九州から記録がある
 中国,台湾,フィリピン,インドシナ,オ-ストラリア区に分布する

 9月23日、農場の腋の道路を車で通過していたら、葉の上にチョウが止まっていたので、ふと見たらリュウキュウムラサキみたいだ。路肩に車を止めて、確認したら、やはりそうだ。好きなチョウなので、少しドキドキした。急いで車にもどり、カメラを取ってきて撮影した。
 前日に、知人からリュウキュウムラサキはよく見るよといわれていたので、園内や木々のある場所や畑の周辺を歩くたびに、注意していた。なんと翌日に見つけることが出来、嬉しい1日になった。
 止まっていたのは高さ3mほどのカキバカンコノキ。飛んではしばらく休み再び周囲をパトロールして、元に戻るという行動をした。何度も接近を試みたので、とうとう、かなたへ飛んでいってしまった。

sebg | 2010年9月26日 07:52 | Comment (0) | Trackback (0)

くせになりそう

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ピンク色した玉状の花

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歓迎してくれるかのように咲いていた

オジギソウ Mimosa pudica
英名 action plant,humble plant,live-and-die,
   sensitive plant,touch-me-not
マメ科 南米原産

 昨日、少し離れた農場を訪ねたらピンク色をしたオジギソウがたくさん咲いて感激した。
 一時、草が繁茂して歩くのもやっとだったが1ヶ月ほど前に除草され、歩きやすくなった。前から生えていたのであろう、種子から発芽した小苗が道路にビッシリ生えている。クツでけると葉が閉じるので面白い。両サイドには親株がズラリ、訪問者を歓迎するかのようにピンクの玉が待っていた。
 ピンクの玉がかわいいので、1株園内にと思ったが、はびこってしまったらと思いやめた。帰りを歩きながらも、触れると閉じる。くせになりそう。

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sebg | 2010年9月24日 08:12 | Comment (0) | Trackback (0)

普段目にするトンボでは最大

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リュウキュウギンヤンマAnax panybeus
ヤンマ科 琉球列島に分布

 お、入った。網の中の重たい感触が腕に伝わってきた。ほんとに偶然、リュウキュウギンヤンマが捕虫網に吸い込まれていた。
 一昨日、虫観察のために散策中の出来事。これまでにも、ほんとにさんざん、捕まえようと何度か振り回してきたが、一度も入らなかった。運動神経はない。網を軽くいなしてはパトロールをつづけていく。飛んでいる虫はダメで、花にきているか葉にとまっているかが捕まえられる条件になってきつつある。
 リュウキュウギンヤンマは体長64mmにもなる、普段目にするトンボでは最大。そのため子供たちは目の色を変えて、追い掛け回し、運動神経はバツグンのため、何度か挑戦しているうちに、入る。観察会では捕まえて見せてくれることが多い。
 久しぶりの感触を確認、撮影した。標本にする目的もないので、リリース。何事もなかったように、またパトロールを開始した。

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sebg | 2010年9月23日 08:20 | Comment (0) | Trackback (0)

黄色品種としては初のムカゴ種

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カーラズ・サンシャインNymphaea 'Carla's Sonshine'
スイレン科 園芸品種

 鮮やかな濃黄色のネッタイスイレンが咲き、連休に訪れた来園者を喜ばせている。
 名前はカーラズ・サンシャイン、今年の7月23日に到着したピカピカの新規導入種。到着と同時に展示箇所に配置、株も大きいのでいままでにもなんどか咲いてきた。最高気温は相変わらず高いのだが、最低気温が少しだがさがり、ほんの少し過ごしやすくなってきたのが、スイレンにもよかったようだ。花が大きく色も鮮やか、株も安定し草姿が良くなってきた。
 黄色品種としては初のムカゴ種なので、今年の晩秋には小株を得て、来年の展示には数株にする予定だ。

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sebg | 2010年9月22日 08:21 | Comment (0) | Trackback (0)

キジラミの分泌物なのだろうか

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ギンネムキジラミなのか付近なのかなめていた

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羽化したばかりのきれいな個体がギンネムに止まっていた

リュウキュウミスジNeptis hylas luculenta
タテハチョウ科
 奄美大島,沖縄島,久米島,渡名喜島,粟国島,宮古島,伊良部島,
下地島,来間島,石垣島,竹富島,小浜島,黒島,西表島,波照間島,
与那国島、台湾に分布する
 
 昨日の山野の散策したときのこと。
 うぉー、きれいなリュウキュウミスジだなー、と路沿いに生えている高さ40センチほどの高さに翅を上下させながら、2頭止まっていた。観察のために近づくと、口吻を伸ばしている先にはギンネムキジラミが無数についていた。2頭とも夢中になって吸っているようだが、キジラミの分泌物なのだろうか、だがはっきりは分からない。数分間、目が会う距離までになったが、逃げることもなく、吸い続けていた。
 今日は最初から幸運だ。その後もリュウキュウミスジの個体数は増加し、葉の上に止まって日光浴、飛翔するものなど20頭余りを見た。秋には増えると思っていた。次回の訪問が楽しみになってきた。

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sebg | 2010年9月20日 08:08 | Comment (0) | Trackback (0)

甘い実がつく木

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小さなピンクの花

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小枝、太枝とあらゆるところで花がついている

ゴレンシ Averrhoa carambola
別名 カランボラ、スターフルーツ
英名 Carambola,carambo,Blimbing
カタバミ科 マレイ原産

 先日、花木園にハナショウガの色づき具合を見に行ったら、ゴレンシの小枝・太枝のいたるところに小さなピンク色の花が咲いていた。
 そういえば9月中旬頃は毎年のように花の満開の時期。昔に比べて果実の実る成木も少なくなったが、それでも晩秋には枝も折れんばかりに、5陵の独特の果実をつけてくれる。この木をかわきりに、数箇所ある生育地に行くと、どれも花をつけていた。結実すると、今年も豊作になる。
 20数年ほど前、熱帯果樹の苗を生産する方を訪ねたときのこと。このゴレンシの普及に力を入れていた。すっぱい実の品種が多い中で、甘い品種があり、接木で増やしていた。枝がよく伸びるので、棚仕立て、生垣仕立てを提案し、庭の狭い家庭用に鉢植えでの栽培も提案していた。沖縄は観光が中心なのでこの甘いゴレンシは人気になるはずだと力説していた。
 ゴレンシの実の時期になると、マスコミに取り上げられるようになってきた。熱帯果樹の普及を夢見て挑戦している方々の報われる結果だ。ちなみに登場したこのゴレンシは甘い実がつく木だ。

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sebg | 2010年9月18日 08:25 | Comment (0) | Trackback (0)

こんどこそ、採取して撒いてみよと思う

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真っ赤な莢に黒い種子がはじけていた

アカサヤネム Pithecellobium confertum
別名 エバーフレッシュ
マメ科 マレー、スマトラ原産

 昨日、真っ赤な莢に真っ黒の種子がはじけていて、ちょっときれいだと思ったので撮影した。
 莢の主はアカサヤネム。バックヤードで観賞用に飾るために鉢栽培している。ギンネムに似た頭状の花序から花火のように飛び出て咲いていたので、果実は楽しみにしていた。結実した数個の莢は緑だったが10日ほど前に赤くなり、そして昨日はじけていた。
 以前にも数個の種子がついていたが、不覚にも採取するのを忘れてしまっていた。こんどこそ、採取して撒いてみよと思う。

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sebg | 2010年9月17日 08:26 | Comment (0) | Trackback (0)

濃紫は魅力的な色

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ムラサキヤハズカズラThunbergia vogeliana
キツネノマゴ科 熱帯アフリカ西部原産

 先日、レストラン「ボタニカ」のハーブ類を見に行ったら、ムラサキヤハズカズラの濃紫色の花が数輪咲いていた。濃紫は魅力的な色だ。
 いつも淡いコダチヤハズカズラを見慣れているせいか、つい濃いと別の花なのかと見入ってしまう。花のつきかたがまばらなので、いつももう少し咲いてくれないのかと思っている。そのせいなのか、園内で植えられているのは咲いているこの株だけ。
 将来、花つきのよい枝がわりがでて、挿し木で繁殖したいと思っている。そのためにも時々見に行くことにしている。

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sebg | 2010年9月16日 08:40 | Comment (0) | Trackback (0)

沖縄の熱帯花木の開花、秋のシリーズ

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白い花序が青い空によく映えている

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枝・葉が充実、花数も多い

トックリキワタ Chorisia speciosa
英名 White Floss-silk Tree
パンヤ科 ボリビア、ブラジル原産

 トックリキワタの白花が最盛期を向かえ、高くなった青空に映えている。咲いている場所は受付の近くで、来園する際にも見えるので評判は良い。
 今年は台風が接近したが心配された風雨はなく、強風に弱いトックリキワタの枝・葉も無事だった。ここ数年、強烈な風による影響がなくスクスクと育っているせいなのか毎年のように花の数が多くなってきている。
 ドライブをしていると濃ピンク色のトックリキワタも咲き出してきた。いよいよ沖縄の熱帯花木の開花、秋のシリーズになってきた。

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sebg | 2010年9月15日 08:30 | Comment (0) | Trackback (0)

ほったらかしても花をつける

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タマスダレZephyranthes candida
ヒガンバナ科 ペルー原産

 10日、ワシントンヤシ並木を通り過ぎてアカリファの垣根の下に植えられているタマスダレが白い花を咲かせてにぎわい、来園者を喜ばせている。
 タマスダレは球根植物、非常に丈夫でよく育ち、ほったらかしても花をつける。真夏の強烈な日差しをものともせず、乾燥が続いても水やりをしなくても平気。花は7月からポツポツとつくが、なんといっても一斉に咲くのはこの9月。これでもかといわんばかりに咲く。
 沖縄ではどの家庭や学校の花壇でもあったが、余りにも普通だったのか、最近減ってきた感じがする。真夏に咲く貴重な白い花であるし、使い方を工夫すれば、もっと活かせるはずだ。

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sebg | 2010年9月13日 08:39 | Comment (0) | Trackback (0)

楽園を楽しんでください

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みんな笑顔

 一昨日、台湾から来園したグループが語らい橋で記念撮影している風景に出会った。
 嬉しいのは、誰もが笑顔。この日の気温は32度Cと暑く、陽射しも強い。しかしながら、この暑さに不満顔はいない。さすがに園の自慢の花たちも、真夏の高温の時期はおとなしい。少しでも華やかにとペンタスやモスローゼが救ってくれている場所もある。
 オオシマゼミのケーンケーン、クロイワツクツクのジーワジーワと合唱のBGMが聞こえ、合間にチャーチャチャチャチャーとリュウキュウアブラゼミが入る。「楽園を楽しんでください」と心の声で言った。

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sebg | 2010年9月12日 07:56 | Comment (0) | Trackback (0)

園内ではまだ健在だ

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クロイワツクツクMeimuna kuroiwae
方言名 クーワクーワ
セミ科 九州南端~沖縄島にかけて分布

 8月末からジーワジーワとクロイワツクツクの鳴き声が園内のビージーエムのひとつになってきた。先日、クロトンの品種を調べに行ったら、メスが止まっていたので撮影した。
 このセミはオオシマゼミと並び沖縄の秋に鳴くセミ。秋と言っても日中は30度Cを越えるので、暑いのにかわりはないが季節感があり、なんとなく朝夕がちょっとだけ涼しくなってきた。
 クロイワツクツクはこれからが最盛期、自然環境の変化で沖縄全域から個体数が少なくなってきたといわれるこのセミ。園内ではまだ健在だ。

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sebg | 2010年9月10日 08:11 | Comment (0) | Trackback (0)

翌年の播種に備えるため

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丸い果実にトゲトゲ

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まだまだ咲き続けそうな独特の花


チョウセンアサガオDatura metel L.
ナス科 インド原産

 7月2日に紹介したチョウセンアサガオの花が散った後に、トゲトゲのついたピンポン玉より大きい丸い果実がついてきた。その数十数個。
 トランペットのような独特の花は、株の生長にともなって咲き続けていて、それなりに観賞者はいる。加えて、見たことのない果実がついているので、珍しそうに見入る人も多い。
 花はどれくらいまで咲き続けるか分からないが、咲いている限り撤去はないはず。晩秋に果実が成熟し、種子が採取できるようなら確保したいと思う。もちろん翌年の播種に備えるためだ。

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sebg | 2010年9月 9日 08:28 | Comment (0) | Trackback (0)

家庭に植えても良いと思う

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ヒゴロモコンロンカ Mussaenda erythrophylla
英名 Ashanti Blood,Red-flag Bush
アカネ科 熱帯アフリカ原産

 ほんのちょっとだけ朝夕がしのぎやすく、空もなんとなく高くなったような気がする頃に見ごろを迎えるのがヒゴロモコンロンカ。
 咲いているところはポリネシアンレイク沿い。初夏に植えられたばかりで株は大きくないが、夏の高温と雨で伸びてきて、早くも来園者から注目されてきている。写真を撮影した方々から、「真っ赤な花びらの上に星の小さな花はなに」と職員に聞いてくるらしい。実際は真っ赤なのが苞、白い小さな星型が花だ。
 ヒゴロモコンロンカ等のムッセンダの仲間は熱帯の雰囲気をかもす花として、以前から注目されてきたが、沖縄では余り普及してない。時々植木市で見かけるので、家庭に植えても良いと思う。

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sebg | 2010年9月 8日 08:32 | Comment (0) | Trackback (0)

真っ白のディンティー・ホワイト

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小枝の先に多く咲いている

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ほんとうに真っ白の花

ディンティー・ホワイトHibiscus cv.Dainty White
アオイ科 園芸品種

 コーラル系ハイビスカスが園内各所でよく咲いている。特に目立つのがポリネシアンレイク沿いにある真っ白のディンティー・ホワイト。
 2002年4月導入。直ぐに園内に植えられて、丈夫でよく育ち花つきもよいのでこれまでにも来園者の目を楽しませてきた。小枝の分岐がよく蕾の数が多いこと。そのため、毎日たくさんの花をつけても次々と準備されていて途切れることなく咲き続けている。
 台風が7、9号と相次いで襲来しているが、今のところ被害はない。強い風に弱いコーラル系ハイビスカスたちだが、回復は早い。天候が回復すれば花たちの競演がまた始まる。

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sebg | 2010年9月 6日 08:15 | Comment (0) | Trackback (0)

雌を追飛する雄

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ウスキシロチョウ Catopsilia pomona
シロチョウ科 東南熱帯に広く分布

 ヤッター、上手く撮れていると自画自賛。雌を追飛する雄がちゃんと写っている。
 昨日、パイナップル科の植物を調べに行く途中、シロノセンダングサにウスキシロチョウが蜜を吸いに来ていたので、撮影しようとしたら逃げられてしまった。そうだ、チリメンナガボソウの花にはこの前もウスキシロチョウは蜜を吸いに来ていた。今もいるに違いないと思い行ってみると、数匹が花から花へと訪問している。チャンス、しかし動きが早くて、ウロウロ十数分。エイ、と押したのが唯一の画像。
 今年はいつになくウスキシロチョウの数が多い。情報によると本土でも迷蝶としていつになく数が多いとのこと。旅好きなので沖縄から行ったのだろうと想像している。

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sebg | 2010年9月 4日 08:17 | Comment (0) | Trackback (0)

無事生きていた

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咲いていたピンク・ブイ

pinkuv1.jpg
咲いていなかったら他のジンジャーと区別がつかない


ピンク・ブイHedychium Pink "V"
ショウガ科 園芸品種

 一昨日、台風7号の被害はないかと園内を歩き回っていたら、なんとジンジャーの仲間が咲いていて、ほのかなか甘い香り放っていた。
 幸い本島北部に大きな被害をもたらしているにもかかわらず、園内の被害はほとんどなかった。島の北側を通過したのがよかったようだ。南か西の通過だったらと思うと、怖くなった。
 撮影して調べてみたら、2002年5月にハワイから導入したピンク・ブイだと分かった。そういえば春先にバックヤードからいろいろなショウガ科やヘリコニアの仲間を植えていたのを思い出した。同じ場所にハナシュクシャが咲いていたので、小さいときは同じものだと思っていた。
 台風の被害はなし、枯死してしまっていたと思っていたピンク・ブイが無事生きていたこと、7、8月と雨が多く旱魃に悩まされることはなさそう等、園にとってよい年のようだ。

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sebg | 2010年9月 3日 08:31 | Comment (0) | Trackback (0)

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しばし、見とれていた。

 8月29日の夕方前、にわか雨の後にふと窓を見たらワシントンヤシモドキ、ユスラヤシを背景にきれいな虹がでていたので撮影した。
 虹は最近よく見る。7、8月とスコールのような雨がたびたびあるので、太陽の陽射しがあるのに雨に降られることもしばしば。そのときはたいてい虹が出ていることが多い。
 今回の虹は、色の出もよくあまりにもきれいだった。事務所職員にも声をかけて見てもらったが、「いいねー」の声。しばし、見とれていた。

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sebg | 2010年9月 2日 08:24 | Comment (0) | Trackback (0)

人気スポットの屋根

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オオバナアリアケカズラ Allamanda cathartica 'hendersonii'
英名 Henderson Allamanda
キョウチクトウ科 ブラジル原産


 バシャ、バシャとコイたちが重なり、来園者らが投げた小さなえさに群がる様子が人気、その上を黄色い色が染めている。
 黄色の正体はオオバナアリアケカズラ。コイへのえさやりが楽しめるテラスがあって、強い日差しと雨よけのための屋根がある。その屋根にが目立って咲いている。この場所はクレッセントカフェ、語らい橋、トラムバス亭があって人気スポットのひとつでもある。
 この屋根は老朽化していたので、梅雨が始まる前に修繕された。その後、つるがどれくらいの期間で這い、緑になり花が咲いてくれるのか心配されたが、意外に回復は早かった。真夏に入ると咲き出し、今でも咲き続けている。

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sebg | 2010年9月 1日 10:41 | Comment (0) | Trackback (0)