沖縄 観光 旅行なら 東南植物楽園へ。開園40年の沖縄名所。心をリフレッシュする非日常空間が満喫できます

癒しのヤシ



魅力は、徳利に膨らんだ幹と大きくない葉が頂上についていて、不思議な形をしていること。幹が膨らんで観賞価値がでてくるのは、種子から育てて15年目くらいからで、25年目くらいまで形を保つ。その後花が咲き始めると幹が細くなる。
開園当時、珍しかったトックリヤシは1963年、昭和天皇の皇后に50年生の株を献上。その縁で1978年5月に開催された春の園遊会に大林園長夫妻は招待された。園芸ブームも手伝ってトックリヤシは高価であったようで、種子1個1ドル(当時教諭の給料は10ドルほど)もしたとのことだ。1ドルで何が出来たかというと映画を見て、スバ(おきなわそば)を食し、往復のバス運賃をまかないお釣りがきた。



濃い緑の葉、細い滑らかな幹をもつ美しいヤシの一つ。
熱帯アジアの人々は、この果実をコショウ科のキンマの葉に石灰を塗って包み、これをかむ風習があり、一種のタバコみたいな刺激的な嗜好品として利用しています。咬んでいる口の中は真っ赤なので、初めてみる方々はビックリします。

ビンロウジュは約2千本余りが栽培されていて、国内では最大の数。花は9〜10月が最盛期で、この時期園全体が甘い香りを漂わせます。



観賞用ヤシとして広く使われています。鉢植えは観葉植物、葉は切り葉に使い、大きな株は公園、庭園に使われています。一つの株で数本から十数本株立ちするので、熱帯的景観作りには欠かせません。

アレカヤシは数あるヤシの中でも優れた蒸散作用があることが知られています。根から吸い上げた水蒸気を葉から放出し、マイナスイオンが発生する好条件を作り出すのです。

園内は数千本ものヤシが栽培されていて、アレカヤシも多いほうです。マイナスイオンは1年中浴びることが出来、原色の熱帯の花々を見ながらの散策で癒しの時間を過ごすことができるのです。